映画.com より(以下一部抜粋)
>「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3作品を監督したゴア・バービンスキー が、1947年の古典的ファンタジーコメディ 「虹を掴む男 」のリメイク企画でメガホンをとることになった。
>「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3作品を監督したゴア・バービンスキー が、1947年の古典的ファンタジーコメディ 「虹を掴む男 」のリメイク企画でメガホンをとることになった。
原作はユーモア作家ジェームズ・サーバー の短編小説 で、ある音を聞くと白日夢の世界に入り込み英雄気分を味わえる、出版社勤務の気弱な校正係の物語。リメイク版の脚色は「幸せのちから 」のスティーブ・コンラッドが手がける。現在、来春のク ランクインを目指し、キャスティングが行われているという。
ノーマン・Z・マクロード が監督、ダニー・ケイ が主演したオリジナル版を製作したサミュエル・ゴール ドウィンが長年温めていたリメイク企画。これまでに、スティーブン・ スピルバーグ 、ロン・ハワード 、チャック・ラッセル らが監督候補として、ジム・キャリー 、オーウェン・ウィルソン 、サシャ・バロン・コーエン らが主演候補として交渉にあたったが、決 定には至らなかった。
バービンスキー監督は、ジョ ニー・デップ が声優を務めたアニメーション映画「ランゴ(原 題) 」の米公開を2011年3月4日に控えている。