ブログネタ:この夏、絶対にやりたいこと
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いえね、ついおとといですけど、最高裁の判決が出たじゃないですか。
「年金型保険が相続税に加え所得税が課せられるのは『二重課税』にあたるって。
ワタクシ、恥ずかしながらその時まで保険にそんな税金がかかるだなんて知りもしませんでしたよ。相続税がかかるのはもちろん知ってましたし、保険金も満期などでまとまった額を受けいれば一時金として課税されることも知ってましたが、まさか年金型保険に相続税を厳重にかけられるなんてね、それこそ寝耳に水。
まあその、今回の判決のパターンに自分があてはまるわけではないんですが、保険って奥が深いというか、自分の知らないこと、自分にとって落とし穴になってることというのが実はすでにあるんじゃないかと不安にかられまして。
だってさ~、何かあった時のために心配のないよう入っている保険ですよ? その時貰えるお金がどのくらいなのか確実に知ってなければ、何の不安の払拭にもならないじゃないですか。
ところで「保険」といえば合い言葉は「勧誘」というぐらい保険と外交の勧誘員は切っても切り離せない仲ですよね?
昔は自宅に一歩入り込まれたら最後いつの間にか快く契約を結んでしまうハメになるという凄腕の勧誘員さんが何人もいたものですよ。私の両親はついついその口車に乗せられてしまういいカモで、若い頃から私を受取人にした死亡保険に何口も加入していたものですよ。幸い、両親は健在のままそれらの保険は満期になって、結局私には一文も入らなかったのですが。
あれ、ホントどうにかして欲しかった。
「お前を受取人にした生命保険にまた入ったからね~♪」
言われて、素直に感謝できると思いますか?
だってその保険金が私の手に入るのは、愛する両親が死んだ時なんですよ?!
ウチの両親、そのことちゃんとわかってたんだろか……。
絶対わかってなかったと思うんですよね。
だって私がその事に対し明白な感謝の意を表明しつつ破顔一笑して喜びにあふれたりしないことをいつも責めてましたから。
自分達の生命保険の受取人になった事を娘が素直に喜べるわけがないってことが、どうしても理解できない両親なのした。
おとーさんおかーさん、私がそのお金を手にする時って、すでにあなたがたはこの世にいないんですけど、そのことわかってます?! 貰ったお金を一緒に使ったりすることはもう永遠にできなくなってるんですよ!
ま、どっちにしても大した金額じゃあないんですけどね(ひょっとしたら金額が少ないのが不満だと思われていたんだったりして……)。そんな少額でも勧誘員さんの口車に乗って何口も入れば、月々の支払いは結構な金額になるわけですよ。どっちかというと、今すぐその月々の保険の積立金をお小遣いで貰う方が私としてはよっぽどありがたいんだけどと思ったもんですわ。
そんな事が続いたもんで、私自身は保険の勧誘員さんに対してものすご~く懐疑的な目を向けるようになってしまい、相手の名刺に保険会社の名前があったらそれだけで疑惑のまなざしでその人を見るようになってしまったのです。
でも私ももういいトシなのでそろそろ自分の将来について真剣に考えといた方がいいかな~、なんて思ってた矢先に例の最高裁判決ですよ。これはまさしく「今、保険を見直せ」という天の声ではあるまいか。
そこで早速「保険市場 」に行ってみました(こちら )。
こちらのサイトは「保険市場」というタイトル通り、様々な保険会社のそれぞれの商品を選び出し、ひとつひとつ吟味することができるんですよね。当然のことながら、ノー保険の勧誘員=上手い口車。これで無駄な焦りや気苦労なく、虚心坦懐に保険について自分からアプローチして学ぶことができます。ありがたや。
それにしてもびっくりしたのがここで取り扱われている保険の種類の多さ!
生命保険以外にこんなに種類があるんですね!
試しに手軽なところで海外旅行保険をクリックしてみましたらば、あらなんと、私がいつも利用している旅行代理店に勧められるまま唯々諾々と従って加入している旅行保険って、随分お高いものであることが判明。この、安い方から数えたリストには全然出てこないままでございます。
このあと続くリストで保険料はもっと上がっていきます。
もちろん「保険料」が安ければいいというものではなく、金額に見合った保障がつくのであればいいのですが、それにしても今まで使っていたのはお高いわ。今度海外旅行する時にはすぐに契約しないで家に帰って調べてみよ。「保険の相談や比較なら『保険市場』」 を利用するのがやっぱ一番だわ、と怪我の功名的に決心しちゃったりして。
いきなり生命保険というのはやはり重いけれど、でも保険はこんな身近なところにも存在していて、そして比較検討すべき事項になっている。微々たる金額かもしれないけれど、保険で節約できるお金は今の御時世1円でも節約したいというのが本音ですからね。このプランでハワイに行くなら今までの保険会社から最安値のところに切り替えれば千円以上の節約になるんだから、この浮いたお金でお土産のマカデミアナッツチョコの一箱ぐらい余分に買えるってもんですよ。今までこんな簡単な事を調べず、随分損していたかも。
保険の外交員さんであれ、旅行代理店の係の人であれ、相手の言うがままに保険の契約を結んではいけないのかもしれないですね。そう考えると私も思いっきり口車に乗せられやすい両親の血を受け継いでいるような気が……。今度から気をつけよう。
少なくとも保険に関しては何を決めるにもまず「保険市場 」でチェックと。これは覚えて置かなくては。サイトだけでは分からなくなった場合は電話や対面で気軽に相談できたりもするそうなので、心強くもありますしね♪
さて、次は生命保険について調べてみようか……。
良いサイトがあったものです♪
いえね、ついおとといですけど、最高裁の判決が出たじゃないですか。
「年金型保険が相続税に加え所得税が課せられるのは『二重課税』にあたるって。
ワタクシ、恥ずかしながらその時まで保険にそんな税金がかかるだなんて知りもしませんでしたよ。相続税がかかるのはもちろん知ってましたし、保険金も満期などでまとまった額を受けいれば一時金として課税されることも知ってましたが、まさか年金型保険に相続税を厳重にかけられるなんてね、それこそ寝耳に水。
まあその、今回の判決のパターンに自分があてはまるわけではないんですが、保険って奥が深いというか、自分の知らないこと、自分にとって落とし穴になってることというのが実はすでにあるんじゃないかと不安にかられまして。
だってさ~、何かあった時のために心配のないよう入っている保険ですよ? その時貰えるお金がどのくらいなのか確実に知ってなければ、何の不安の払拭にもならないじゃないですか。
ところで「保険」といえば合い言葉は「勧誘」というぐらい保険と外交の勧誘員は切っても切り離せない仲ですよね?
昔は自宅に一歩入り込まれたら最後いつの間にか快く契約を結んでしまうハメになるという凄腕の勧誘員さんが何人もいたものですよ。私の両親はついついその口車に乗せられてしまういいカモで、若い頃から私を受取人にした死亡保険に何口も加入していたものですよ。幸い、両親は健在のままそれらの保険は満期になって、結局私には一文も入らなかったのですが。
あれ、ホントどうにかして欲しかった。
「お前を受取人にした生命保険にまた入ったからね~♪」
言われて、素直に感謝できると思いますか?
だってその保険金が私の手に入るのは、愛する両親が死んだ時なんですよ?!
ウチの両親、そのことちゃんとわかってたんだろか……。
絶対わかってなかったと思うんですよね。
だって私がその事に対し明白な感謝の意を表明しつつ破顔一笑して喜びにあふれたりしないことをいつも責めてましたから。
自分達の生命保険の受取人になった事を娘が素直に喜べるわけがないってことが、どうしても理解できない両親なのした。
おとーさんおかーさん、私がそのお金を手にする時って、すでにあなたがたはこの世にいないんですけど、そのことわかってます?! 貰ったお金を一緒に使ったりすることはもう永遠にできなくなってるんですよ!
ま、どっちにしても大した金額じゃあないんですけどね(ひょっとしたら金額が少ないのが不満だと思われていたんだったりして……)。そんな少額でも勧誘員さんの口車に乗って何口も入れば、月々の支払いは結構な金額になるわけですよ。どっちかというと、今すぐその月々の保険の積立金をお小遣いで貰う方が私としてはよっぽどありがたいんだけどと思ったもんですわ。
そんな事が続いたもんで、私自身は保険の勧誘員さんに対してものすご~く懐疑的な目を向けるようになってしまい、相手の名刺に保険会社の名前があったらそれだけで疑惑のまなざしでその人を見るようになってしまったのです。
でも私ももういいトシなのでそろそろ自分の将来について真剣に考えといた方がいいかな~、なんて思ってた矢先に例の最高裁判決ですよ。これはまさしく「今、保険を見直せ」という天の声ではあるまいか。
そこで早速「保険市場 」に行ってみました(こちら )。
こちらのサイトは「保険市場」というタイトル通り、様々な保険会社のそれぞれの商品を選び出し、ひとつひとつ吟味することができるんですよね。当然のことながら、ノー保険の勧誘員=上手い口車。これで無駄な焦りや気苦労なく、虚心坦懐に保険について自分からアプローチして学ぶことができます。ありがたや。
それにしてもびっくりしたのがここで取り扱われている保険の種類の多さ!
生命保険以外にこんなに種類があるんですね!
試しに手軽なところで海外旅行保険をクリックしてみましたらば、あらなんと、私がいつも利用している旅行代理店に勧められるまま唯々諾々と従って加入している旅行保険って、随分お高いものであることが判明。この、安い方から数えたリストには全然出てこないままでございます。
このあと続くリストで保険料はもっと上がっていきます。
もちろん「保険料」が安ければいいというものではなく、金額に見合った保障がつくのであればいいのですが、それにしても今まで使っていたのはお高いわ。今度海外旅行する時にはすぐに契約しないで家に帰って調べてみよ。「保険の相談や比較なら『保険市場』」 を利用するのがやっぱ一番だわ、と怪我の功名的に決心しちゃったりして。
いきなり生命保険というのはやはり重いけれど、でも保険はこんな身近なところにも存在していて、そして比較検討すべき事項になっている。微々たる金額かもしれないけれど、保険で節約できるお金は今の御時世1円でも節約したいというのが本音ですからね。このプランでハワイに行くなら今までの保険会社から最安値のところに切り替えれば千円以上の節約になるんだから、この浮いたお金でお土産のマカデミアナッツチョコの一箱ぐらい余分に買えるってもんですよ。今までこんな簡単な事を調べず、随分損していたかも。
保険の外交員さんであれ、旅行代理店の係の人であれ、相手の言うがままに保険の契約を結んではいけないのかもしれないですね。そう考えると私も思いっきり口車に乗せられやすい両親の血を受け継いでいるような気が……。今度から気をつけよう。
少なくとも保険に関しては何を決めるにもまず「保険市場 」でチェックと。これは覚えて置かなくては。サイトだけでは分からなくなった場合は電話や対面で気軽に相談できたりもするそうなので、心強くもありますしね♪
さて、次は生命保険について調べてみようか……。
良いサイトがあったものです♪