MovieWalker より(以下一部抜粋)

>6月30日に全米公開された『トワイライト・サーガ』シリーズ第3弾『エクリプス トワイライト・サーガ』(11月13日公開)が、5日までの6日間で全米興行収入1億7638万ドルに達する大ヒットを記録する中、主演のロバート・パ ティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーの主役3人が、最終章となる次回作『The Twilight Saga: Breaking Dawn - Part 1』と『The Twilight Saga: Breaking Dawn - Part 2 』の2部作で、それぞれ破格の2500万ドルのギャラを手にすることになったらしい。


ニューヨーク・マガジンによれば、「サミット・エンターテインメントは、彼らにそれぞれの作品で2500万ドルのギャラにプラスして歩合制のギャラ を約束したようです。今の勢いでいけば、1本のギャラは4100万ドルになる」という。


ギャラは、そのスターがどれだけ興行成績を稼げるかのバロメーターとなり、これまで“Aリスト俳優”と呼ばれ、2000万ドルのギャラを手にしてき たのは、過去にはトム・クルーズやジュリア・ロバーツ、キャメロン・ディアスそして現在はトム・ハンクス、ウィル・スミスなど、ほんの一握りのスターしか いない。


そんななかで、2500万ドルとそれ以上のギャラを約束された若手の3人は、スター不在と言われるハリウッドにあって、正真正銘の大スターといえそ うだ。もちろん、正念場は同シリーズが終わった後だが



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