ブログネタ：無人島に漂流…一品出前がとれるとしたら何頼む？
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「満漢全席」：
>中国料理で、二～三日かけて食べる、山海の珍味を集めた料理の称。満族と漢族の料理の集大成の意。ツバメの巣・フカの鰭(ひれ)な ど高級な材料のほか、熊の掌(てのひら)・象の鼻・蛇・猿なども用いる。（大辞林 ）
まあ、いい機会ですから、一度試してみたかった「満漢全席」を頼んで、食べること以外は何もしないで数日すごしてみましょうかね～。出前とれるんだったら助けも呼べるわけで、「無人島に漂着」ったって危機感全然ないですから、仕事も何もないのをいいことに食っちゃ寝食っちゃ寝させてもらいます。
無人島じゃなくても中国料理大好きな私にとっては満漢全席は夢ですね～。熊の掌はそんなに美味しくないと食べた人にきいたことがありますが、でもやっぱり自分で食べてみないことにはねえ、ほんとに美味しくないのかどうか分からないわけだし。
それにしても今は中国料理も自宅で気軽に楽しむことができるようになりましたよ。しかも出前に頼らなくても手作りで簡単にできちゃうんだから、いい世の中です。
私が愛用しているのは味の素のＣｏｏＫＤｏ。
基本、野菜を切って炒めて最後にＣｏｏＫＤｏを加えれば味付け完了。調理は短時間ですむし、野菜をたくさん食べられるから健康的だし、何より美味しいし、言うことなしです。
似たような製品は他社からも出てますが、中国料理だったら味の素ＣｏｏＫＤｏが一番美味しいかなと私は思ってるんですよね。ある程度日本人向けにマイルドになりつつ、元の料理の風味もきちんと生かしてるって感じで。
よく使ってるのは青椒肉絲と麻婆茄子なんですが、今回は「豚肉ともやしの香味炒め」と「麻婆豆腐」を作ってみました。
「豚肉ともやしの香味炒め」
「花椒油」の香りと辛味が食欲をそそり、ご飯のおかずにぴったりでした。
もちろん酒の肴にも♪ 見た目あっさりしているようですが実は結構コクがあって、豚肉も入っているので赤ワインに案外よく合いました。でも豚肉よりも圧倒的にもやしの量が多いので、お皿一杯たべてもそんなにカロリーは高くないんですよね♪ メタボには気をつけたい、でもお腹いっぱい食べたいという際に持ってこいの一品でした。
おなじみ「麻婆豆腐」。こう見えて、意外と辛い！
これはソースの中にあらかじめあらびきの豚挽肉が入っているので、あとは豆腐とネギ（いざとなればなくてもＯＫ）さえあればできるという、大変嬉しいメニュー。単純なようにみえて、その実ソースには豆板醤・甜麺醤のコクと辛みがあって、そこにねぎ油とオイスターソースで風味づけされているという、奥の深い一品。これもメインが豆腐なので、メタボにはなりたくないけどおなかいっぱい食べたい時にはありがたいお料理です。
大事なのは美味しい豆腐を選ぶ事ね。あとは全部ＣｏｏＫＤｏがやってくれるけれど、お豆腐ばっかりはどうしようもないから。
実は棒々鶏も作ったんですが、これは肝心のトリの方を失敗してしまい、ちょっとお見せできるような写真にはならなかったので割愛。ＣｏｏＫＤｏがどれだけスグレモノでも、元の素材がダメだとどうにもならないというよい教訓にはなりました。
とにかく中国料理は様々な食材を種類豊富に取れるのが嬉しいのです。
無人島には満漢全席、ご家庭には味の素ＣｏｏＫＤｏ。
これで人生から迷いが二つ減りました。
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「満漢全席」：
>中国料理で、二～三日かけて食べる、山海の珍味を集めた料理の称。満族と漢族の料理の集大成の意。ツバメの巣・フカの鰭(ひれ)な ど高級な材料のほか、熊の掌(てのひら)・象の鼻・蛇・猿なども用いる。（大辞林 ）
まあ、いい機会ですから、一度試してみたかった「満漢全席」を頼んで、食べること以外は何もしないで数日すごしてみましょうかね～。出前とれるんだったら助けも呼べるわけで、「無人島に漂着」ったって危機感全然ないですから、仕事も何もないのをいいことに食っちゃ寝食っちゃ寝させてもらいます。
無人島じゃなくても中国料理大好きな私にとっては満漢全席は夢ですね～。熊の掌はそんなに美味しくないと食べた人にきいたことがありますが、でもやっぱり自分で食べてみないことにはねえ、ほんとに美味しくないのかどうか分からないわけだし。
それにしても今は中国料理も自宅で気軽に楽しむことができるようになりましたよ。しかも出前に頼らなくても手作りで簡単にできちゃうんだから、いい世の中です。
私が愛用しているのは味の素のＣｏｏＫＤｏ。
基本、野菜を切って炒めて最後にＣｏｏＫＤｏを加えれば味付け完了。調理は短時間ですむし、野菜をたくさん食べられるから健康的だし、何より美味しいし、言うことなしです。
似たような製品は他社からも出てますが、中国料理だったら味の素ＣｏｏＫＤｏが一番美味しいかなと私は思ってるんですよね。ある程度日本人向けにマイルドになりつつ、元の料理の風味もきちんと生かしてるって感じで。
よく使ってるのは青椒肉絲と麻婆茄子なんですが、今回は「豚肉ともやしの香味炒め」と「麻婆豆腐」を作ってみました。
「豚肉ともやしの香味炒め」
「花椒油」の香りと辛味が食欲をそそり、ご飯のおかずにぴったりでした。
おなじみ「麻婆豆腐」。こう見えて、意外と辛い！
これはソースの中にあらかじめあらびきの豚挽肉が入っているので、あとは豆腐とネギ（いざとなればなくてもＯＫ）さえあればできるという、大変嬉しいメニュー。単純なようにみえて、その実ソースには豆板醤・甜麺醤のコクと辛みがあって、そこにねぎ油とオイスターソースで風味づけされているという、奥の深い一品。これもメインが豆腐なので、メタボにはなりたくないけどおなかいっぱい食べたい時にはありがたいお料理です。
大事なのは美味しい豆腐を選ぶ事ね。あとは全部ＣｏｏＫＤｏがやってくれるけれど、お豆腐ばっかりはどうしようもないから。
実は棒々鶏も作ったんですが、これは肝心のトリの方を失敗してしまい、ちょっとお見せできるような写真にはならなかったので割愛。ＣｏｏＫＤｏがどれだけスグレモノでも、元の素材がダメだとどうにもならないというよい教訓にはなりました。
とにかく中国料理は様々な食材を種類豊富に取れるのが嬉しいのです。
無人島には満漢全席、ご家庭には味の素ＣｏｏＫＤｏ。
これで人生から迷いが二つ減りました。
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