シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
映画『スター・ウォーズ』のオリジナル3部作でダース・ベイダーのスーツを着ていた俳優のデヴィッド・プラウズが、 ルーカス・フィルム関連のイベントへの出入り禁止を言い渡された。
映画『スター・ウォーズ』のオリジナル3部作でダース・ベイダーのスーツを着ていた俳優のデヴィッド・プラウズが、 ルーカス・フィルム関連のイベントへの出入り禁止を言い渡された。
75歳になるデヴィッドは、自身のホームページで、「ルーカスフィルムと僕の関係は断たれたとしか説明を受けていない」と書き込み、今後はファン イベントに出席できないことを説明。当時、ダース・ベイダーが映画の中でマスクを取った際に自分ではなく、ほかの俳優を起用したことに怒りを感じだデ ヴィッドが、ダース・ベイダーが死ぬことなどの筋書きをもらしたとの疑いがあったという。これによりルーカス監督の怒りを買ったと言われおり、長年のわだ かまりが突然の出入り禁止の原因ではないかと報じられている。
「デヴィッドは、あの役で大したギャラはもらっておらず、スポットライトを浴びることなく、いつも隅に追いやられていた。本人はルーカス監督に とって恥、またはイライラの原因になっていると思い込んでいるけど、彼にとってファンイベントは生きがいだ。それを取り上げらるのはかわいそうだ」と、あ る友人は英ザ・サン紙に語っている。