シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

> 世界中で大ヒットを飛ばした『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の続編が、タイで撮影されることがわかった。

 この映画の続編の話は、昨年の秋に前作でアラン役を演じた、ザック・ガリフィアナーキスがLatinoreview.comのインタビューで、これからタイで撮影することになっていると答えていたが、今年に入って監督のトッド・フィリップスが、タイやメキシコの撮影のうわさは、どれも間違っていると伝えたために、その後の動向が話題になっていた。


 だが、アメリカの人気映画サイト、Comingsoon.netによると、タイでの撮影が確実に決まったと伝えているため、いよいよ本格的に続編が始動したようだ。


 現在は、一作目でステュ役を演じたエド・ヘルムズが出演するTV番組『The Office』のスケジュールと、フィルを演じたブラッドリー・クーパーが参加している別の映画『フィッチ・ブリングス・ミー・トゥー・ユー / Which Brings Me To You』(原題)とのスケジュール調整を見計らっているようで、前作のキャストが再び参加する模様だ。撮影は今年の秋から行い、来年の夏に公開予定。


映画『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』は7月3日よりシネセゾン渋谷ほかにて全国公開中



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