シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
> 亡くなったマイケル・ジャクソンさんが自分の血のつながった父親だと名乗る女性がDNA鑑定でそれを証明したいとロサンゼルス群上級裁判所に訴状を提出した。
> 亡くなったマイケル・ジャクソンさんが自分の血のつながった父親だと名乗る女性がDNA鑑定でそれを証明したいとロサンゼルス群上級裁判所に訴状を提出した。
米TMZによるとモシエンヌ・プティー・ジャクソンと名乗るこの女性は、自分の母はダイアナ・ロスの姉、バーバラ・ロスでマイケルさんが17歳のときに妊娠して生まれた子どもだという。
彼女の訴えによると当時マイケルさんが父親になるには早すぎたことと、大スターとして上り詰める途中だったため世間に彼女の存在が知られては困る
と思った母親キャサリン・ジャクソンさんが隠蔽工作を行ったという。それによるとモシエンヌ・プティー・ジャクソンが9歳のとき、誘拐されたことにし、密
かにベルギーに連れていかれたそうだ。彼女の主張では彼女を誘拐したとされる犯人はその後、殺されているという。
現在はオランダに住んでいる彼女が裁判所に提出した文書によると、自分はマイケルさんと同じ尋常性白斑を患っていると医師の診断書を提出しているという。そして、マイケルさんの遺産の分与を要求している。
確かにダイアナ・ロスはマイケルさんが遺言で子ども(プリンスくんやパリスちゃんなど正式な子ども)の後見人に指名するなど、マイケルさんと深い 親交があったのは確かだが、今のところこのモシエンヌ・プティー・ジャクソンと名乗る女性が本当にダイアナ・ロスの姉、バーバラの娘なのかも未確認だ。 バーバラはアメリカでは非常に権威のある女医で、実の娘がそんなことを言い出したのであれば大問題だ。