映画.com より(以下一部抜粋)

>レオナルド・ディカプリオ が、主演することが決まっていたタイトル未定のメル・ギブソン 監督作から降板することが分かった。米RaderOnlineによれば、米当局による捜査の手が及んでいるギブソンの元恋人へのDV疑惑が原因だという。

RaderOnline はこのほど、ギブソンが元恋人のロシア人歌手オクサナ・グリゴリエバに暴力を振るったことを裏付ける会話の録音テープを公開。ギブソンとされる男性が、人 種差別に満ちた言葉でオクサナとされる女性を激しくなじる音声は、メディアに連日大きく取り上げられ、当局も捜査の対象としている。


ディカプリオの関係者が、現在でもギブソンの監督作に出演する意思があるのかを確認したところ、ディカプリオは「絶対にいやだ」と答えたという。


ギブソン監督の同作は、今秋にもクランクインが予定されていた。アカデミー賞作品賞に輝いたディカプリオ主演作「ディパーテッド 」のプロデューサー、グレアム・キング がギブソンとディカプリオを引き合わせ、バイキングの文化に興味を持っていたディカプリオが乗り気になったという。「ディパーテッド 」のウィリアム・モナハン が脚本を執筆している。



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