＞AKB48のメンバーが、ムチャぶり指令により「素」を明かしてしま う人気ドキュメント・バラエティー・シリーズ「AKB48 ネ申テレビ シーズン4」でなんとAKB48メンバーがすっぴんを披露する。しかも浴衣姿で不眠不休レースを行うというムチャな番組内容だ。
この番組第5回ムチャぶりは「不眠耐久レース」にさんかするAKB48のメンバーは秋元才加、河西智美、小林香菜、佐藤亜美菜、平嶋夏海、増田有華、宮澤佐江、米沢瑠美の8人。午前1時から午前7時までの間、罰ゲームをかけての不眠耐久バトルに挑戦する。
何も知らないメンバーが連れて来られた温泉施設で待ちうけていたのは、いつになくご機嫌な、おぎやはぎ・小木。毎日仕事で疲れているだろうから温 泉を用意しておいた」という優しい言葉を聞き、「ネ申（ねもうす）神（かみ）！」と喜ぶメンバーたち。早速温泉を堪能し、風呂あがりということで、恥ずか しがりながらも全員化粧を落としたすっぴん顔に浴衣姿で部屋に戻ると、豪華な料理が。
「今日は今後のネ申テレビの方向性を皆で話し合いたい」と小木の申し入れに「小木さんいい人」と食事をお腹いっぱい食べたメンバーたちは、気を緩 めたのか「これまでやってきてネ申テレビ、ちょっと甘くなってるんじゃないか」と思わず秋元が感想を述べる。するとここで、番組MC峯岸からのVTRで、 本当の企画は、午前1時から7時まで睡魔と闘う不眠耐久レースであることが告げられる。
ルールは簡単。小木から投げかける、寝ているかどうか確かめる合言葉「ポニーテールと」に対し10秒以内に「シュシュ」と答えなければ、アウト だ。2回のアウトで脱落となり、罰ゲームが待っている。しかし、朝までの間には、電車の音やマッサージ、説法など、彼女たちを睡魔へ導く罠が満載。「勝負 には勝つ！」と燃える宮澤や、持ち前の気力で挑む秋元にも睡魔の手が襲ってくる。
今や国民的アイドルへと成長し、忙しいスケジュールをこなす彼女たちから睡眠を奪うとどうなるのか？ 睡魔の限界を超えたアイドルの根性試し、そして普段は見られないメンバーのすっぴん。この不眠耐久レースは物語を超えたリアルなドキュメンタリー作品？
