映画.com
より(以下一部抜粋)
>「ホビット(原題) 」を降板したギレルモ・デル・トロ 監督の次回作が、作家H・P・ラブクラフトの名作「狂気の山脈にて(At the Mountains of Madness)」の映画化に決定した。デル・トロ監督が長年温めていた企画で、「アバター 」のジェームズ・キャメロン 監督がプロデューサーの座に就き、実現に向けて一気に動き出した。デル・トロ監督初の3D作品となる。
>「ホビット(原題) 」を降板したギレルモ・デル・トロ 監督の次回作が、作家H・P・ラブクラフトの名作「狂気の山脈にて(At the Mountains of Madness)」の映画化に決定した。デル・トロ監督が長年温めていた企画で、「アバター 」のジェームズ・キャメロン 監督がプロデューサーの座に就き、実現に向けて一気に動き出した。デル・トロ監督初の3D作品となる。
米MovieWebによれば、キャメロン監督は3D映画の企画選びについては慎重だが、敬愛するデル・トロ監督の作品ということで協力を快諾。これにより、ユニバーサル・ピクチャーズが製作にゴーサインを出した。
「狂気の山脈にて」は、南極大陸の巨大山脈を舞台に、探検者たちの神秘的体験と絶滅文明との予期せぬ遭遇が描かれる。
映画は、2011年夏に撮影スタートの予定。