シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>シリーズ最終章となる映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』の撮影も終わり、早くも次回作への期待が高まっているダニ エル・ラドクリフ。デジタル・スパイ(電子版)によると、セス・ローゲンとジェイ・バルシェルのホラーコメディー映画『ジェイ・アンド・セス・ブイエス・ ザ・アポカリプス / JAY AND SETH VS. THE APOCALYPSE』(原題)に主役で出演することが決まりつつあるようだ。

 『ジェイ・アンド・セス・ブイエス・ザ・アポカリプス / JAY AND SETH VS. THE APOCALYPSE』(原題)は2007年のフィルムスクールで作られたショートフィルム。このたびそのリメイク版として復活する。地球最後の日、生き 残りをかけて戦う男たちの話だ。


 関係者によると「ダニエルはすでにかなり乗り気」らしい。ジェイ・バルシェルといえばこの夏公開のディズニー大作映画『魔法使いの弟子』に出演す る。プレス・アソシエイション(電子版)によれば、先日この映画のプロモーションイベントで、ダニエルの件について聞かれたバルシェルは、「ノーコメン ト。ご想像にお任せします」とコメント。


 また、セス・ローゲンといえば2007年の映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』で全米を笑いの渦に巻き込みヒットを飛ばした、脚本家としても俳優としても注目されるコメディアン。夢のタッグでラドクリフの新たな境地が開拓されるかもしれない。


 『ジェイ・アンド・セス・ブイエス・ザ・アポカリプス / JAY AND SETH VS. THE APOCALYPSE』は2012年、3Dでリリースの予定。



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