『ろくでなしBLUES』が舞台化 劇団EXILE華組・風組が初の合同公演

オリコンより（以下一部抜粋）

ドラマと映画のヒットも記憶に新しい人気作品『ROOKIES』で知られる漫画家、森田まさのり氏の連載デビュー漫画『ろくでなしブルース』が、劇団EXILEの若手俳優ユニット華組と風組初の合同公演として12月に初めて舞台化されることが6日までにわかった。

舞台化が決定した『ろくでなしBLUES』公演情報

　原作は、現在『週刊ヤングジャンプ』で『べしゃり暮らし』を連載中の森田氏のデビュー作。短気でけんかっ早いが、人望も厚い高校生・前田太尊を主人公にした学園ドラマで、1990年代に『週刊少年ジャンプ』で連載されコミックスは累計5000万部超のヒットに。

　今回、舞台化で大尊ら不良の面々を演じるのは、昨年結成された劇団EXILEのイケメン演技派6人組ユニット・華組と、今年結成されたダンススキルの高 い5人組ユニット・風組。両組による初の合同公演『ろくでなしBLUES』は、12月4日～12日まで東京・天王洲銀河劇場で上演。






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