オリコンより(以下一部抜粋)
>俳優・佐藤健が10月スタートの新ドラマ『Q10(キュート)』(日本テレビ系 土曜・後9:00~)で、連続ドラマ初主演を果たすことが8日、わかっ た。脚本は『野ブタ。をプロデュース』(同局系)で知られる木皿泉氏が担当。“Q10”という謎の少女に出会い、徐々に変化を遂げる主人公の高校生を演じ る佐藤は
「木皿泉さんの脚本の世界観を大切にしながら、心のどこかを揺れ動かされるような、それでいてどこかキュートな作品を作れたらと思います」
と意気 込む。これまでドラマ、映画、CM とさまざまな話題作に出演してきた佐藤だが、いよいよ“座長”としての力量が試されるときが来た。
佐藤健のプロフィール、活動経歴一覧表(オリコン芸能人事典)
『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)の野上良太郎役で人気を集め、『ROOKIES』(TBS系)、『ブラッディ・マンデイ』(同局系)などに出演し てきた佐藤。ロッテガム『Fit’s』のCMでは、曲に合わせて踊るコミカルな一面も披露し話題に。さらに、NHK大河ドラマ『龍馬伝』では、“人斬り以 蔵”と称された岡田以蔵役を熱演。人斬りであることに逡巡しながらも、信念を持つ以蔵の演技でこれまで以上のファン層を獲得した。水嶋ヒロとの共演で話題 の映画『BECK』の公開も控えるなど、正に引っ張りだこの佐藤が、ついに連ドラに初主演を果たす。
これまでに、スペシャルドラマ『MW-ムウ- 第0章~悪魔のゲーム~』(日本テレビ系)で主演経験はあるが、ゴールデンタイムの連続ドラマでは今回が初。佐藤は
「初の連続ドラマの主演を務めさせてい ただくことになり、とてもうれしく思っています」
と満を持しての主演に感慨もひとしおの様子。
「監督やスタッフ、共演者の皆さんと一緒に精一杯頑張ります ので応援よろしくお願いします」
とスタッフとともに新たな作品を作り上げる決意を語っている。
脚本を務める木皿泉氏は、『すいか』(日本テレビ系)、『野ブタ。をプロデュース』、『セクシーボイスアンドロボ』(日本テレビ系)で知られ、繊細な感情描写に定評がある。そんな人気脚本家の3年ぶりの新作という点も注目を集めることとなりそうだ。
これまでにも、さまざまな役どころにチャレンジし、人気もうなぎ登りの佐藤。先ごろ発表した『2010上半期・最もブレイクした若手俳優ランキン グ』(オリコン調べ)でも堂々の1位を獲得している。決して“イケメン俳優”という括りでは収まりきらない彼の魅力が、今作で更なる開花をみせるのか、期 待したい。
>俳優・佐藤健が10月スタートの新ドラマ『Q10(キュート)』(日本テレビ系 土曜・後9:00~)で、連続ドラマ初主演を果たすことが8日、わかっ た。脚本は『野ブタ。をプロデュース』(同局系)で知られる木皿泉氏が担当。“Q10”という謎の少女に出会い、徐々に変化を遂げる主人公の高校生を演じ る佐藤は
「木皿泉さんの脚本の世界観を大切にしながら、心のどこかを揺れ動かされるような、それでいてどこかキュートな作品を作れたらと思います」
と意気 込む。これまでドラマ、映画、CM とさまざまな話題作に出演してきた佐藤だが、いよいよ“座長”としての力量が試されるときが来た。
佐藤健のプロフィール、活動経歴一覧表(オリコン芸能人事典)
『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)の野上良太郎役で人気を集め、『ROOKIES』(TBS系)、『ブラッディ・マンデイ』(同局系)などに出演し てきた佐藤。ロッテガム『Fit’s』のCMでは、曲に合わせて踊るコミカルな一面も披露し話題に。さらに、NHK大河ドラマ『龍馬伝』では、“人斬り以 蔵”と称された岡田以蔵役を熱演。人斬りであることに逡巡しながらも、信念を持つ以蔵の演技でこれまで以上のファン層を獲得した。水嶋ヒロとの共演で話題 の映画『BECK』の公開も控えるなど、正に引っ張りだこの佐藤が、ついに連ドラに初主演を果たす。
これまでに、スペシャルドラマ『MW-ムウ- 第0章~悪魔のゲーム~』(日本テレビ系)で主演経験はあるが、ゴールデンタイムの連続ドラマでは今回が初。佐藤は
「初の連続ドラマの主演を務めさせてい ただくことになり、とてもうれしく思っています」
と満を持しての主演に感慨もひとしおの様子。
「監督やスタッフ、共演者の皆さんと一緒に精一杯頑張ります ので応援よろしくお願いします」
とスタッフとともに新たな作品を作り上げる決意を語っている。
脚本を務める木皿泉氏は、『すいか』(日本テレビ系)、『野ブタ。をプロデュース』、『セクシーボイスアンドロボ』(日本テレビ系)で知られ、繊細な感情描写に定評がある。そんな人気脚本家の3年ぶりの新作という点も注目を集めることとなりそうだ。
これまでにも、さまざまな役どころにチャレンジし、人気もうなぎ登りの佐藤。先ごろ発表した『2010上半期・最もブレイクした若手俳優ランキン グ』(オリコン調べ)でも堂々の1位を獲得している。決して“イケメン俳優”という括りでは収まりきらない彼の魅力が、今作で更なる開花をみせるのか、期 待したい。