MovieWalkerより(以下一部抜粋)

レオナルド・ディカプリオが、『レボリューショナリー・ロード』(08)での自分とケイト・ウィンスレットのセックスシーンが、彼女とサム・メンデ ス監督の結婚生活に亀裂を生じさせる結果になったことを認める発言をしている。しかし、それはメンデス監督が嫉妬したということではなく、まったく逆の理 由だったらしい。


レオによれば、夫のメンデス監督があまりにも平然と妻のセックスシーンを撮影していたため、ケイトの心の中に結婚生活への疑いが生まれ、それがふた りの破局につながったそう。

「それは難しい時期だった。自分の妻が別の男とセックスシーンを演じているというのにサムが全然気にしていないことをケイトは すごく心配していた。僕は彼女に“それが演技するということだよ”と言ったけど、彼女は“奇妙だわ”と言い続けた。どういう風に僕とセックスするのかサム が彼女に指導した時には、本気で気分を害していた」

「彼女は妻でいることが好きだった。世の中には結婚していなければダメな人々がいて、彼女はその中の一 人だと思う。だけど、ハリウッドと映画界は、結婚を破たんさせることがある」

と語ったと英国Reveal誌が伝えている