2000年に週刊ヤングジャンプで連載を開始し、これまでに1100万部以上の累計発行部数を記録している奥浩哉の大人気コミックを映画化した 「GANTZ」。総製作費40億円、撮影に6カ月、編集に1年をかけて来年1月に「前編」、春には「後編」を公開する予定となっております。

本作の製作報告会見が、8月5日行われ、主演の二宮和也さん、松山ケンイチさん、吉高由里子さん、本郷奏多さん、夏菜さん、山田孝之さん、佐藤信介監督、 佐藤貴博プロデューサーが、この一大プロジェクトへの思い入れなどを語りました。なお、その会見の模様を日比谷野外音楽堂に生中継する、異例のパブリッ ク・ビューイングも実施いたしました。真夏の炎天下のなか、約2000名の「GANTZ」ファンの方々が猛暑にも負けない熱気をもって記者会見の模様を見 守り、その熱い思いに応えて二宮さんたちが記者会見後に会場に駆けつけるという嬉しいサプライズもありました。撮影でのエピソードの数々が明かされた記者 会見、ならびに凄まじい熱気に包まれたパブリック・ビューイングの模様をレポートいたします。

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