シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>1991年に製作されたディズニーのアニメーション映画『美女と野獣』が新たに3D作品として製作され、10月9日より全国の劇場で公開される。『美女と野獣』が3Dになると一体どうなる!?
>1991年に製作されたディズニーのアニメーション映画『美女と野獣』が新たに3D作品として製作され、10月9日より全国の劇場で公開される。『美女と野獣』が3Dになると一体どうなる!?
本作はアニメーション作品として初めてアカデミー賞作品賞候補に選ばれ、セルビデオもヒットするなど、時を超えて人々に愛される作品。今回ディズ ニーは、最新技術を駆使して本作の3D化に乗り出した。ディズニーが製作した旧作アニメーションの3D化には、映画『トイ・ストーリー』シリーズなどがあ る。
オリジナル版は、2009年にエンターテインメント・ウィークリー誌が選んだ、過去25年の恋愛映画ベスト25にアニメーション作品として唯一エ ントリー。グラミー賞やアカデミー賞の作曲賞を受賞した音楽と共に楽しむミュージカル・アニメーションだ。
1994年にはブロードウェイ・ミュージカルに なると、歴代6位となるロングヒットを記録した。野獣やヒロイン・ベルはもちろん、家具や調度品に変身したユニークなキャラクターの躍動感あふれる動きが 3Dでどれだけパワーアップしているかは、観てのお楽しみだ。
また、デジタルリマスターによってより美しい映像が楽しめるブルーレイの発売も決定。新たな特典映像として未公開シーンや製作の舞台裏も追加され、装いも新たに時代を超えて語り継ぐ作品として生まれ変わる。
映画『美女と野獣 ディズニーデジタル3D』は10月9日より3D限定全国劇場公開