“臨床感”の3Dセクシー映画「肉蒲団」、でも主演・葉山豪「反応しない…」

Record China

2010年8月15日、日本のアダルト女優起用で話題の3D映画「肉蒲団之極楽宝鑑」について、香港メディアが“臨床感”について報道している。星洲日報が伝えた。

中国の「四大奇書」とされる「玉蒲団」を映像化する「肉蒲団之極楽宝鑑」は、セクシー映画では初の3D導入が話題の作品。日本からアダルト女優の原紗央莉 と周防ゆきこ、香港からFカップ巨乳で知られるボニー・ルイ（雷凱欣）はじめセクシー女優が総出演し、美女との乱れた生活を繰り広げる青年貴族には、 ジャッキー・チェン映画に多数出演している日本人俳優・葉山豪が起用されている。

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香港メディアによると、すでに撮影スタートしている現場では、臨場感ならぬ“臨床感”をリアルに表現するため、スタッフと出演者が心血を注いでいるとのこと。公開は来年5月の予定だが、アジアを飛び越えヨーロッパの映画配給会社もすでに興味を示しているという。

同映画で世の男性の羨望を集めているのは、セクシー美女に取り囲まれる葉山豪。香港メディアのインタビューに答え、撮影では連日オールヌードの共演者まみ れになっているため、「体に生理的な反応がなくなった」と深刻な悩みも暴露。「撮影が終わった今後が心配」とこぼしていた。