シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>ジェームズ・キャメロン監督は、アメリカで今月公開する映画『アバター<特別編>』にナヴィのセックスシーンを追加することを明らかにした。ナヴィは作中に登場する人間型の種族。

 新たに追加するのは、主人公のジェイク(サム・ワーシントン)とナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)とのセックスシーンで、“エイリアンの前戯”として20 秒ほどのシーンだと、MTVのインタビューでキャメロンは語った。


 「撮ってあったシーンを復活させることにしたんだ。われわれは観客の期待を正確に表現したと思っているし、それによってわれわれへの評価が変わるとは思っていないよ」「もっとエイリアンの前戯シーンを増やしたいと思ったんだ。まあ、服を脱がしていくっていうのではないけれどね」


 最初の試写のときに観客の反応があまり良くなかったため、このシーンはカットしたのだとキャメロンはムービーラインのインタビューで説明している。


 「とてもいい瞬間だから本編にに戻したいとずっと思ってたんだ」「評価が落ちる? いや、この映画はもう十分にヒットしたしね。ただ、これから入れるシーンは実際にナヴィのやり方を表しているし、セックスを含めてナヴィのすべてがそこにあるんだ」


 果たしてキャメロンはエイリアンの前戯をどのように描いたのか?


映画『アバター<特別編>』はアメリカで今月27日に公開、日本では10月16日から公開される。



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