食欲が湧かない夏の強い味方、それが「トマレピ!」。
暑くても、湿度が高くても、トマトならば食べられる!
――だったらどの料理でもトマトで味付けすれば夏でも美味しく食べられるんじゃない?
と思っていた私の願いをかなえてくれるかのように、KAGOMEさんたら次々にトマトをベースにした合わせ調味料の新メニューを世に送り出してくれるんですよね~~。
その製品のシリーズを総称して「トマレピ!」というんですが、今年はこれに本当にお世話になりました(深々と頭を下げる)
今回は私の大好きな肉じゃががトマトソースでイタリア風に変身!
手前に見えるソースの色がかろうじて上のパッケージと同じ製品であることを物語っております。
いや~、本来ならば作るのに必要なのは豚肉とじゃがいもだけでいいはずなんですけどね~、もう他のおかず作るのめんどくさいから少し野菜足してこれ一品でOKにしてしまえ~、みたいな……はい、すいません、私はレシピに従えない女です。
足したものは見ればお分かりでしょうが、シイタケとサヤエンドウとミニトマト。この内失敗だったのがシイタケで、肉やジャガイモを食べてる間はしっかりイタリアン気分なのに、そこにうっかりシイタケが入り込んだ瞬間、一気にお口の中が和風になってしまうという……。次は冷蔵庫にあったからといってシイタケを使ったりはせず、しっかりマッシュルーム買いに行こう。
しかしトッピングのミニトマトは相性バッチリでしたよん♪
一緒に炒めるとつぶれてしまうので、真っ先にニンニクとオリーブオイルと岩塩で炒めてお皿に取り出しておきます。そのあと同じフライパンで肉を炒めてジャガイモ・シイタケも炒めてソースを投入して煮込むこと15分、お皿に出して先刻のトマトを飾って別ゆでのサヤエンドウを散らして並べてできあがり。
何が嬉しいって、この簡便さが嬉しいわ。
しかも美味しいんだ、これが。
私は豚肉で肉じゃがを作る時は塩胡椒に醤油、あとは入れてもみりんぐらいで、砂糖は入れず、甘い味付けじゃないのが好きなんですよ。じゃがいもはそれだけでもほのかな甘みがあって美味しいですからね。
ところがこの「イタリアン風 トマト肉じゃが」、すごく甘いんですよ。ちょっとビックリするぐらい甘い。でもその甘みがしつこくないのね。そこに酸味が加わっているのですが、これもかなり酸っぱいはずなのに、甘みと丁度打ち消しあってというか調和して絶妙なハーモニーを醸し出しているのです。
これ、トマトの美味しさそのものですよね。
これなら甘い肉じゃがでも大歓迎。
甘い、けど酸っぱい。だから美味しい。ぱくぱくぱく。
豚肉にはしゃぶしゃぶようの薄いロースを使ったんですが、ソースのからみもよくてコクがあってご飯が進みます。じゃがいもは言わずもがなで、あっという間に食べ尽くしてもっと入れればよかったと後悔したぐらい。
で、全部食べちゃってもお皿にソースが残っていたので、ディップ代わりにサラダ用にボイルしたブロッコリー、カリフラワー、グリーンアスパラですくって食べたら、これも抜群に相性よかったですね~。トマトはやっぱり万能選手です。
唯一の心残りがシイタケでしたけど。次は絶対マッシュルームでやるんだ。でもエリンギでもいいかもしれない……(←コラコラコラ)
このソース一つで様々な食材が美味しく食べられるんですから、「トマレピ!」ってホントお台所のお助けマンかも。次はどれに挑戦しようかな~♪
暑くても、湿度が高くても、トマトならば食べられる!
――だったらどの料理でもトマトで味付けすれば夏でも美味しく食べられるんじゃない?
と思っていた私の願いをかなえてくれるかのように、KAGOMEさんたら次々にトマトをベースにした合わせ調味料の新メニューを世に送り出してくれるんですよね~~。
その製品のシリーズを総称して「トマレピ!」というんですが、今年はこれに本当にお世話になりました(深々と頭を下げる)
トマレピ公式サイトはこちら
今回は私の大好きな肉じゃががトマトソースでイタリア風に変身!
手前に見えるソースの色がかろうじて上のパッケージと同じ製品であることを物語っております。
いや~、本来ならば作るのに必要なのは豚肉とじゃがいもだけでいいはずなんですけどね~、もう他のおかず作るのめんどくさいから少し野菜足してこれ一品でOKにしてしまえ~、みたいな……はい、すいません、私はレシピに従えない女です。
足したものは見ればお分かりでしょうが、シイタケとサヤエンドウとミニトマト。この内失敗だったのがシイタケで、肉やジャガイモを食べてる間はしっかりイタリアン気分なのに、そこにうっかりシイタケが入り込んだ瞬間、一気にお口の中が和風になってしまうという……。次は冷蔵庫にあったからといってシイタケを使ったりはせず、しっかりマッシュルーム買いに行こう。
しかしトッピングのミニトマトは相性バッチリでしたよん♪
一緒に炒めるとつぶれてしまうので、真っ先にニンニクとオリーブオイルと岩塩で炒めてお皿に取り出しておきます。そのあと同じフライパンで肉を炒めてジャガイモ・シイタケも炒めてソースを投入して煮込むこと15分、お皿に出して先刻のトマトを飾って別ゆでのサヤエンドウを散らして並べてできあがり。
何が嬉しいって、この簡便さが嬉しいわ。
しかも美味しいんだ、これが。
私は豚肉で肉じゃがを作る時は塩胡椒に醤油、あとは入れてもみりんぐらいで、砂糖は入れず、甘い味付けじゃないのが好きなんですよ。じゃがいもはそれだけでもほのかな甘みがあって美味しいですからね。
ところがこの「イタリアン風 トマト肉じゃが」、すごく甘いんですよ。ちょっとビックリするぐらい甘い。でもその甘みがしつこくないのね。そこに酸味が加わっているのですが、これもかなり酸っぱいはずなのに、甘みと丁度打ち消しあってというか調和して絶妙なハーモニーを醸し出しているのです。
これ、トマトの美味しさそのものですよね。
これなら甘い肉じゃがでも大歓迎。
甘い、けど酸っぱい。だから美味しい。ぱくぱくぱく。
豚肉にはしゃぶしゃぶようの薄いロースを使ったんですが、ソースのからみもよくてコクがあってご飯が進みます。じゃがいもは言わずもがなで、あっという間に食べ尽くしてもっと入れればよかったと後悔したぐらい。
で、全部食べちゃってもお皿にソースが残っていたので、ディップ代わりにサラダ用にボイルしたブロッコリー、カリフラワー、グリーンアスパラですくって食べたら、これも抜群に相性よかったですね~。トマトはやっぱり万能選手です。
唯一の心残りがシイタケでしたけど。次は絶対マッシュルームでやるんだ。でもエリンギでもいいかもしれない……(←コラコラコラ)
このソース一つで様々な食材が美味しく食べられるんですから、「トマレピ!」ってホントお台所のお助けマンかも。次はどれに挑戦しようかな~♪
イタリアン風 トマト肉じゃが
http://www.kagome.co.jp/tomarepi/recipe/02.html#recipe_01