え~、タイトル、間違いではございません。
「胸元」「」「光るポケットチーフ」でございます。
ここの助詞が「」であって、「」でも「」でもないのは、「光る」がその下にくる「ポケットチーフ」を直接修飾しているからなのです。
すなわち「胸元に」「光るポケットチーフ」というものが存在しているわけですよ。

何らかの理由で(ウルトラマンのカラータイマーとか)「胸元が」光っているわけでも、何か別のもの(ピーターパンのティンカーベルとか)が「胸元で」発光してポケットチーフを照らしているわけでもなく、ポケットチーフそのものが光っているのです。

そうです、日本の技術は日々刻々と進歩していて、今や「光るポケットチーフ」さえ現実のものとなったのですよ!
といっても光るのは縁だけではあるのですがね。

こんな感じに光ります。
畜光ラウンド型ポケットチーフ


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光るポケットチーフ


私、現物を頂いたのですが、マジに光ります。
周囲に薄明かりがあるとあまり目立たないのですが、暗い所に行けば行くほど存在感を強く主張し出しますね、この光。

これはスゴイと思ったのは、実はパーティーではなく、人気のない夜の公園で仲間内で花火やった時のこと。
私、受け狙いでこのポケットチーフを持参したんですが、何しろ花火やろうと思うぐらいの広い公園ですから、花火やってない時はえらく暗いんですよ。ちょっとトイレに行ったりしても、遠いもんですから花火やってた場所がすぐにわからなくなる。でもそんな時でもこのポケットチーフだけは光ってるんですよね。私は髪をポニーテールにしてたのでそのリボン代わりにこの光るポケットチーフを結んでたんですが、トイレや何かでその場を離れた人が戻ってくるのにこの光を頼りにしたなんて言ってた人が結構いました。

このポケットチーフ、実は四角じゃなくて丸いので、二つ折りにしてきゅっと結ぶだけでシュシュみたいで可愛いのですよ♪ 髪の量の多い人だと結べないかもしれないですが、私はなんとかなりました(ええ、思う存分ボリュームを減らされたあとだったものですから)。

もちろん男性には本来の使い方、「胸元に光る」をやって頂きたいです。
成和㈱のポケットチーフ

さりげなく胸元にしのばせているものが、実は技術の粋(すい)だなんて、まっこと粋(いき)ではありませんか♪

このポケットチーフを開発したネクタイのSEIWA さんって、ネクタイだけじゃなくていろんなものを開発、販売しているんですが、どれをとっても「粋」でございます。「技術の粋」であり、日本人の感じる「粋」そのものでもあるのです。これが時代も性別も超越した、究極の「粋」なんですよね♪ ポケットチーフもネクタイも、オリジナルアクセサリーの「アンルース 」も、どれもとてもお洒落で男性だけのものにしておくのは絶対もったいないと思いましたもの。何故か賞品のラインナップにあるゴジラフィギュア2 でさえ、特撮ファンの私には嬉しいもの♪

次の商品は夜になると光るゴジラの刺繍入りハンカチでしょうかね?

実は意外性こそがネクタイのSEIWA さんの秘かな売りだったりするのです、大好きだ!

ネクタイのSEIWA
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