オリコンより(以下一部抜粋)

>俳優の市原隼人と川島海荷が8月31日、都内のスタジオで映画『ガフールの伝説』日本語吹替版(10月1日公開)の公開アフレコ収録に臨んだ。市原と川島 はこの日が初顔合わせで、ともに同作がアフレコ初挑戦。川島の第一印象を市原は「かわいらしく、透き通った純粋なイメージ」と少し照れながら話した。川島 も気さくに話しかけてきた市原に「初めてお会いしましたが、前にも会ったことがあるような感じがしました」とお互いに好印象を抱いた様子だった。

【写真】初挑戦のアフレコの模様

 同作は、米国の児童文学界の人気作家キャスリン・ラスキーによるシリーズ小説『ガフールの勇者たち』の映画化作品。人間が消滅し、フクロウが最も高度な 知性と技術を持つ世界で、伝説の勇者になるために選ばれた若きフクロウたちの冒険をリアルな3D・CGアニメーションで描く。市原は白いハート型の顔が特 徴の主人公ソーレン役、ソーレンをサポートする親友ジルフィ役を川島が担当する。

 市原は「家族思いで温かい声が出せればいいな。勇気や希望を感じてもらって、何かに挑戦したくなるような作品にしたい」。川島は「声にも表情をつけて、 一生懸命やりたい。私が演じるジルフィは、体は小さいけど芯を持った女の子。しっかり者の感じを出していきたい」と、意気込みを語った。




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