ロイター
より(以下一部抜粋)
>昨年6月に急逝した米歌手マイケル・ジャクソンさんの母、キャサリンさんが15日、昨年のロンドン公演を企画してい た米音楽会社AEGライブを相手取り、適切な救命道具を提供しなかったとして、損害賠償を求める裁判を起こした。弁護士が明らかにした。
ロサンゼルス郡地裁に提出された訴状でキャサリンさんは、ジャクソンさんの担当医による行為に対してAEG側にも責任があったと主張。ジャクソンさんの急死をめぐっては、担当医コンラッド・マーレー容疑者が過失致死容疑で訴追されている。
これについて、AEGのスポークスマンは訴状を見ておらず、コメントはできないとしている。