ブログネタ:一人○○の限界は?
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浅草 宝どり
住所:東京都台東区浅草1-1-16 HK浅草6F
電話番号:03-5806-2425
評価:
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女性一人でも安心して入れる居酒屋、それが「浅草宝どり」♪
こちらのお店は季節ごとにはしりから旬の食材を新感覚の創作料理で提供してくれるので、常に目先が変わったおつまみが楽しめるのがいいんですよね♪
前回7月に行った時には関東では珍しい「はものおつくり」を頂いたんですが、9月に入ると待ってましたとばかりにデビューしたのが「松茸のフライ」。
「フライ」ですよ、「フライ」。「天ぷら」じゃなくて。
ちょっと意外な取り合わせじゃありません? 松茸のフライって。想像できるような、できないような??? 一体どんな感じになるのでしょ?
百聞は一見に如かず。
ここは注文して自分の目で確かめるしかないでしょう!
待つ間にカウンターで生ビール。お一人様でも平気です。
食べ方を聞くと、箸でつまんでそのまま頭からガブッといっていいということだったので、お言葉に甘えてその通りに。
んもう、一口食べた瞬間から贅沢感で天にも昇る心地になりました(ちなみにお値段自体は大変リーズナブル。びっくりしますよ)
味付けはシンプルなんですが、その塩加減が絶妙で何とも言えぬ美味しさなんですよね! よっぽど名のあるお塩を使っているんだろうと思って参考までにと聞いてみたら、「普通の塩です」とのことで、二重にびっくり。これは調理した板前さんの腕が最高にいいんでしょうね。
なにしろこれはもうフライとして絶品で。
こんな難しい形の素材によくぞ満遍なくフライの衣をつけられるものですよ。しかも衣の具合は厚すぎず薄すぎず、きつね色にこんがりと揚がった表面は中の具材の形を少しも損なうことなく、見事としか言いようがありません。
口に含むと衣はバリっと熱々で、でも噛みおろすと中の松茸にはちょうどいい具合に火が通っているので熱すぎる事もなくぷつっとそのまま噛み切れます。この、噛み切る時の心地よさがもう筆舌に尽くしがたくって!! 噛みしめるごとにじゅわっとにじみ出てくる松茸のお味もさることながら、この歯ごたえと噛み心地がまさに天にも昇るような気持ちを与えてくれる重要なファクターなのです。
咀嚼と言う名の快楽を存分に味わった後、のみこむとそこから鼻孔の奥にほのかに松茸の香りが残るのもこたえられません。
天ぷらだと衣自体に厚みがあってふわっとしてるので、このフライのバリっとした歯ごたえによる最初の食感は得られないのですね。まさにフライならではの松茸の味わい方がここにあります。
そしてまた、あしらいの銀杏が最高の組み合わせなんですよ。
銀杏は、今まで私が知っているものは黄色くて茶碗蒸しに入っているものばかりだったんですが、このまるでマスカットの粒のような色合いの美しいグリーンの銀杏、これはもう別世界の食べ物でした。小さいくせに味に深みがってコクもあるんですが、その滋養あふれる感じはナッツに似ているのに、歯ごたえはまるで別物。門歯がぐっぐっぐっと食い込んで行く際にかなりな圧力が必要なんですが、歯そのものをはね返すような抵抗はないんですね。その食感はあたかも「みすず飴」。固めの寒天ゼリーなんですが、それをもっと固く、弾力をもたせたような感じでしょうか。
この、ねっとりしているようなのに決して歯にねばりつかない独特な銀杏の食感と、松茸のフライの食感を対比させながら交互に食べていると、まさにお口の中はワンダーランド、かつてない味と食感の地平がひらけてきます。
要するに、ホント、これ、美味しいんですって!
浅草まで足を伸ばせる方は是非一度味わってみて下さい。
季節のお料理ですから、事前に電話一本入れて確認して予約していくのがいいですよ。
そうすればお一人様でもカウンターで気兼ねなく生ビールぐびぐびの松茸のフライバリバリの、で楽しむことができますから♪
クーポンもありますよ!
地鶏と旬のおつまみと・・ 浅草宝どりファンサイト応援中
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浅草 宝どり
住所:東京都台東区浅草1-1-16 HK浅草6F
電話番号:03-5806-2425
評価:
本文はここから
女性一人でも安心して入れる居酒屋、それが「浅草宝どり」♪
こちらのお店は季節ごとにはしりから旬の食材を新感覚の創作料理で提供してくれるので、常に目先が変わったおつまみが楽しめるのがいいんですよね♪
前回7月に行った時には関東では珍しい「はものおつくり」を頂いたんですが、9月に入ると待ってましたとばかりにデビューしたのが「松茸のフライ」。
「フライ」ですよ、「フライ」。「天ぷら」じゃなくて。
ちょっと意外な取り合わせじゃありません? 松茸のフライって。想像できるような、できないような??? 一体どんな感じになるのでしょ?
百聞は一見に如かず。
ここは注文して自分の目で確かめるしかないでしょう!
待つ間にカウンターで生ビール。お一人様でも平気です。
お通しはクリームチーズに柿のソースと枝豆をあしらったもの。季節が夏から秋へと移り変わるこの時期、ぴったりの一品。柿の甘さがクリームチーズにのっかると、デザート感覚でも味わえますが、ビールのつまみにもイケます(実はこれだけでビールの中ジョッキを半分あけちゃいました)。
程なくして目の前に現れたこれが「松茸のフライ」。
銀杏のあげたものとライムが添えられております。
うんうん、確かに立派にあがったフライです。
ブログで揚げたての香りが再現できないのが残念です。
反対側からアップで撮ってみました♪
見るからに美味しそう……(あっ、ヨダレ……)。
写真では判りづらいですが、全部で三切れあります。
隠れてますが、銀杏もちゃんと三粒ありますよ♪程なくして目の前に現れたこれが「松茸のフライ」。
銀杏のあげたものとライムが添えられております。
うんうん、確かに立派にあがったフライです。
ブログで揚げたての香りが再現できないのが残念です。
反対側からアップで撮ってみました♪
見るからに美味しそう……(あっ、ヨダレ……)。
写真では判りづらいですが、全部で三切れあります。
食べ方を聞くと、箸でつまんでそのまま頭からガブッといっていいということだったので、お言葉に甘えてその通りに。
んもう、一口食べた瞬間から贅沢感で天にも昇る心地になりました(ちなみにお値段自体は大変リーズナブル。びっくりしますよ)
味付けはシンプルなんですが、その塩加減が絶妙で何とも言えぬ美味しさなんですよね! よっぽど名のあるお塩を使っているんだろうと思って参考までにと聞いてみたら、「普通の塩です」とのことで、二重にびっくり。これは調理した板前さんの腕が最高にいいんでしょうね。
なにしろこれはもうフライとして絶品で。
こんな難しい形の素材によくぞ満遍なくフライの衣をつけられるものですよ。しかも衣の具合は厚すぎず薄すぎず、きつね色にこんがりと揚がった表面は中の具材の形を少しも損なうことなく、見事としか言いようがありません。
口に含むと衣はバリっと熱々で、でも噛みおろすと中の松茸にはちょうどいい具合に火が通っているので熱すぎる事もなくぷつっとそのまま噛み切れます。この、噛み切る時の心地よさがもう筆舌に尽くしがたくって!! 噛みしめるごとにじゅわっとにじみ出てくる松茸のお味もさることながら、この歯ごたえと噛み心地がまさに天にも昇るような気持ちを与えてくれる重要なファクターなのです。
咀嚼と言う名の快楽を存分に味わった後、のみこむとそこから鼻孔の奥にほのかに松茸の香りが残るのもこたえられません。
天ぷらだと衣自体に厚みがあってふわっとしてるので、このフライのバリっとした歯ごたえによる最初の食感は得られないのですね。まさにフライならではの松茸の味わい方がここにあります。
そしてまた、あしらいの銀杏が最高の組み合わせなんですよ。
銀杏は、今まで私が知っているものは黄色くて茶碗蒸しに入っているものばかりだったんですが、このまるでマスカットの粒のような色合いの美しいグリーンの銀杏、これはもう別世界の食べ物でした。小さいくせに味に深みがってコクもあるんですが、その滋養あふれる感じはナッツに似ているのに、歯ごたえはまるで別物。門歯がぐっぐっぐっと食い込んで行く際にかなりな圧力が必要なんですが、歯そのものをはね返すような抵抗はないんですね。その食感はあたかも「みすず飴」。固めの寒天ゼリーなんですが、それをもっと固く、弾力をもたせたような感じでしょうか。
この、ねっとりしているようなのに決して歯にねばりつかない独特な銀杏の食感と、松茸のフライの食感を対比させながら交互に食べていると、まさにお口の中はワンダーランド、かつてない味と食感の地平がひらけてきます。
要するに、ホント、これ、美味しいんですって!
浅草まで足を伸ばせる方は是非一度味わってみて下さい。
季節のお料理ですから、事前に電話一本入れて確認して予約していくのがいいですよ。
そうすればお一人様でもカウンターで気兼ねなく生ビールぐびぐびの松茸のフライバリバリの、で楽しむことができますから♪
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