MovieWaler より(以下一部抜粋)
クリント・イーストウッドは、アンジェリーナ・ジョリーの監督デビュー作を楽しみにしているそうで、彼女が見事に女優から監督への転身を遂げることを確信しているという。
アンジーはボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を背景にしたラブストーリーを監督することを発表しているが、『チェンジリング』(08)で女優アンジーと一緒に仕事をしたイーストウッドは、彼女の新たな挑戦に期待しているらしい。
「彼女は非常に知的な女性だ。最高の仕事をするだろうことを僕は知っている。仕事に対する倫理観が素晴らしいし、とても頭がいい。彼女の作品を見るのを楽しみにしている。彼女へのアドバイスは、俳優よりもきちんと睡眠を取れということだ。そして、監督が望んでいるものや探しているものを知り、それを追求する優れたマネージメントが必要だ」とAccess Hollywoodに語っている。