[映画.com ニュース ]より(以下一部抜粋)
> 「スター・ウォーズ 」全6作品の3Dコンバート版を、2012年から順次公開すると、ルーカスフィルムが発表した。
米 ハリウッド・レポーター誌によれば、2012年初頭の「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の公開を皮切りに、その後エピソード2から 6の順に毎年1本ずつ同時期に公開するという6年越しのプロジェクトになる。配給を、オリジナル版と同じ20世紀フォックスが手がける。
ゆっくりとした公開スケジュールの背景には、ジョージ・ルーカス 監 督が望むクオリティの3Dコンバート版を制作するのに、1作品につき最低でも1年の期間が必要という事情がある。ただし、12年の再公開第1弾の興行成績 次第では、スケジュールの再調整も考慮するようだ。また、ルーカスフィルムのスタッフによれば、可能な限り全世界で同時期に公開したい意向だという。