シネマトゥデイ

> 9月9日に韓国で公開された映画『借りぐらしのアリエッティ』が、9月26日までに韓国での動員100万人目前! 99万1,779人を記録したことがわかった。(The Korean Film Council調べ)また、香港での公開も決まったという。

 これを自身のブログで報告したスタジオジブリ広報部長の西岡純一部長は、映画『ハウルの動く城』が、動員約300万人で、過去に韓国でも公開されたスタジオジブリの映画の中で、一番の動員を記録していたと語った。そのほか、映画『千と千尋の神隠し』が動員約200万人、映画『崖の上のポニョ』が動員約150万人で、現時点で99万人超えを記録している『借りぐらしのアリエッティ』に、「『崖の上のポニョ』を超えることも可能かもしれません!」と喜びを語っている。


 『借りぐらしのアリエッティ』は、メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を基に、古い家の台所の下に暮らす小人一家の物語が展開するジブリ・アニメ。日本でも、公開11週目を過ぎた今でも興行成績ランキング10位圏内にランクインしている。


映画『借りぐらしのアリエッティ』は全国公開中



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