鍼やりたい? ブログネタ:鍼やりたい? 参加中
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鍼は以前に中国に住んでた時に随分やったものですが、その時中医の先生が必ずおっしゃったのが
「鍼で痛みは取り除くことができるが原因を取り除けるわけではないから根本的な治療にはならない」
ということ。病気を治すためには鍼ではなく専門医にかかれというわけですね。

私の場合は腰痛がひどかったので、とにかく根本治療より先に痛みとってくれ! というのが本音でしたけれど。


鍼がいいのは、痛みを和らげるだけで他に副作用がないこと。

鎮痛剤を飲むとどうしても眠くなったりぼーっとしたりして仕事が手につかなくなって困る上に、同じ薬を続けて飲んでいるとすぐに同じ分量では効かなくなってしまうんですよ。マイケル・ジャクソンが痛みを取るためにどんどん強い薬に頼るようになっていった気持ち、私にはよくわかります。彼も鎮痛剤だけに頼らず、針治療で痛みを和らげていたらあんな悲劇にはあわなかったかもしれないとも思います。

「針」ときくと「注射針」を連想しますから、それだけで痛い気がしますけれど、実際にはごくごく細い針を使いますのでほとんど痛みは感じません。種類はたくさんあって、私は最後の時、ももの付け根に刺すための全長20センチはあろうかという針を見せられてびびったことがあります。幸か不幸か、その針は結局うってもらう事はなかったのですが。


ちなみに針治療で血が出ることは滅多にありません。

たまにはありますが、そういう時はびっくりしたものです。
血が出ると、どんなに小さな傷口でも一応かさぶたができるのですよね。
傷口というのはやはり保護しなければいけないものですから、針の直後はお風呂には入らないようにしてました。

針じゃなくても怪我をして傷を負うとそれがどんなに小さくても入浴は躊躇しますよね。まあ、よっぽどの大怪我でなければ患部を覆って傷口をぬらさないようにするとかいろいろ手立ては尽くしますが、逆にね、指先ちょっと切ったとかだと適当な救急絆創膏貼っただけで安心して何も考えずにお風呂に入り、出たあとで濡れた絆創膏ひっぺがしてふやけた傷口と見つめて肩を落とすハメになるんですよね。

しかし現代の科学技術の発達はめざましく、今やそんなうっかりで迂闊でがさつな私にぴったりの製品ができたのですよ。

これぞ最先端の救急絆創膏、

ネクスケア ハイドロコロイド救急絆創膏

Who killed Cock Robin?
従来のものとは形も色も違うのが一目で分かります。



滅菌済みの個包装(?)を開きます。
Who killed Cock Robin?

手順は少々複雑化していて、ステップ3まであるらしい?


しかしこれしきの手順、コンビニおにぎりの包装を破って海苔までつけられる我々日本人にとってはたやすいもの!

Who killed Cock Robin?
まずはいつも通り接着面から2枚の剥離紙をはがし……。




ステップ3で上に重なっている透明フィルムをはがします。

Who killed Cock Robin?
これでケアパッドが傷口をぴったり覆うことができました。





ほら、ちゃんとできているのが見えるでしょ?

Who killed Cock Robin?
絆創膏の透明度が高いので遠目からは全く判別つきません。

このまま手を洗ってもお風呂に入っても傷口が濡れることはありませんでした。しかも貼ったままでも細かい作業ができるんですよ、これ。関節部分にかかっても指が曲げやすいのね。しかも、お風呂に入っても蒸れない。普通のタイプだと、お風呂でどんなに濡らさないようがんばっても結局水蒸気が浸透してきて濡れてしまうのですが、それもない。

この時の傷はほんの軽いものだったので翌日にははがしてしまったのですが、傷はもうほとんど気にならないまでに治ってました。

実は
「ハイドロコロイド救急絆創膏」の名前は、医療現場で使われている体液を吸収し、キズを包み込みやさしく守る「ハイドロコロイド素材」を採用した事からつけられているのですが、本当に効果抜群のようです。

私はよく靴擦れをおこしてしまうのですが、あれはかなり痛い上に絆創膏を貼るとストッキングの下でも目立ってしまってかっこわるくていやだったのですが、
このネクスケアハイドロコロイド救急絆創膏 なら透明度が高くて全くそれとわからないし、すれて痛い傷口も優しく柔らかく守ってくれるからその上から靴を履いても痛くないだろうからケアに最適だと思ってしまいました。

これからは出かける時に必ず1枚常備しておかなくては!

どうぞお試しください。

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