シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

> 4日、アバコスタジオにて、上戸彩と成宮寛貴が映画『エクリプス/トワイライト・サーガ』の日本語吹き替え版アフレ コ収録現場を公開した。上戸はつい先ごろ報じられたV6・森田剛との破局報道についてマスコミから問いかけられたが、笑顔でノーコメントを貫いた。

 人間の美少女と月のように美しいバンパイア青年との禁断の恋を描き、世界中で大ヒットしている『トワイライト』シリーズ。その第3作目で主演カップルの声を務めることになった上戸と成宮はにこやかに登場し、仲むつまじいラブシーンのアフレコを披露した。


 ヒロインの美少女ベラ役を担当する上戸は本作について「ヒロインが二人の男性から同時にアプローチされるという、女の子なら誰でもあこがれるス トーリー。女性は主人公と自分を重ね合わせて観ると楽しめるのでは。でもアクションシーンもハードなので男性も楽しめる作品だと思います!」と上手に映画 をアピール。「もしヒロインのように、肉食系と草食系のイケメンから同時に愛されたらどちらを選ぶか?」という質問を受けると悩んだ後「ガツガツした(肉 食系の)ジェイコブかな。守ってくれそうな感じがしますね」と肉食系の方が好みであることを明かした。


 さらに上戸は、恋人のバンパイア・エドワード役を務める成宮について「8年前に初共演した間柄で、(今回共演できて)すごくうれしい」と笑顔。成 宮の声の感想を聞かれると「セクシーです」と堂々と褒めて、成宮を照れさせていた。その成宮も今回の上戸との共演について「しょっぱなからラブシーンだっ たので、普段聞いたことのない彩ちゃんの声でテレましたね(笑)」と久しぶりの共演はドキドキ体験だったことを明かしていた。


 そして上戸といえば、つい先ごろ、V6の森田剛との破局報道が出たばかり。そのことを意識してかこの日はマスコミ陣からの質問や囲み取材はNG。終了後の去り際にその件についてレポーターから質問が飛ぶも、上戸は笑顔でノーコメントを貫いていた。


 『エクリプス/トワイライト・サーガ』はステファニー・メイヤー原作の世界的ベストセラーを基に、人間とバンパイアの禁断の恋を描きヒットした 『トワイライト』シリーズ第3弾。本作ではヒロインのベラ(クリステン・スチュワート)を守るため、バンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)と オオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)が一時的に手を組み、彼らの三角関係をメインに恋の行方と迫力の戦闘シーンが描かれる。



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