シカゴ 1日 ロイター ]より(以下一部抜粋)


> 世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者、J・K・ローリング(45)が、1日に放送された米人気トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」で、続編執筆の可能性を排除しない述べた。


ローリングは、「(続編を)書かないとは言わない。このシリーズを書くのは大好き」と話し、登場人物は「まだ自分の頭の中にいる」と続けた。


また、小説を書くことについて、「自分自身の心の健康のためにも書かずにはいられない。わたしには書く必要があり、書くことが大好き」と語った。


シリーズ第7巻の「ハリー・ポッターと死の秘宝」を書き終えたときのことについては、「死別のようだった」とし、「初めはうれしかったが、母親が亡くなったときのように泣いた」と振り返った。


(写真)10月1日、「ハリー・ポッター」シリーズの作者、J・K・ローリングが米トーク番組で続編の可能性を示唆した。ロンドンで昨年4月撮影



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