Movie Walkerより(以下一部抜粋)
>ペ・ヨンジュンのお母さん役を演じ、韓国では絶大な人気を誇るベテラン女優、キム・ヘスク。ドラマ「愛の群像」(99)では、かつて家を出て行った母親 (ヘスク)が帰って来て、病を患った息子(ペ・ヨンジュン)と再会を果たすシーンが大反響を呼び、韓国中の視聴者の涙を誘ったという。
【写真】韓国の映画賞を総なめにした「ビバ!ラブ」
彼女はヨン様だけでなく、「冬のソナタ」(02)ではチェ・ジウの母親、「夏の香り」(03)ではソン・スンホンの母親、「威風堂々な彼女」(03)では ペ・ドゥナの母親、映画『マイ・ブラザー』(04)ではウォンビンの母親、とこれまで数々のスターのお母さん役を務めていて、“韓国国民のお母さん”とし て親しまれているのだ。
彼女が演じる母親像は、気丈で心優しい庶民的なお母さんを中心に、お金持ちのマダム、冷徹で非情な女史、お金にこだわる口うるさいオバサンなど、実に様々 だ。なかでも、10月22日(金)にDVDが発売となるラブコメディ『ビバ!ラブ』(08)では、これまでとはまったく異なる“乙女なお母さん”に挑戦 し、愉快痛快な姿を見せている。
カラオケ屋と下宿屋を営みながら必死で生活してきた50歳の母親ポンスン(ヘスク)。彼女は夫がいながらも、娘の元婚約者で21歳年下の青年グサンに恋し たことで女として目覚め、超・年の差恋愛を満喫する。グサンとアイスクリームを食べながら町を歩いたり、自転車にふたり乗りをしたり、グザンの職場にお弁 当を持って行ったりと、好きな人に一途なポンスンの笑顔や仕草は最高にキュートでハッピーだ。
初恋のような初々しさと純粋さ、少女のような可憐さに加え、中年女性のセクシーさをも好演するキム・ヘスク。家族そっちのけで恋に走られても問題だが、いくつになっても恋する女性は可愛らしい!と素直に思わせてくれる、生き生きしたお母さんには好感が持てるはずだ。
>ペ・ヨンジュンのお母さん役を演じ、韓国では絶大な人気を誇るベテラン女優、キム・ヘスク。ドラマ「愛の群像」(99)では、かつて家を出て行った母親 (ヘスク)が帰って来て、病を患った息子(ペ・ヨンジュン)と再会を果たすシーンが大反響を呼び、韓国中の視聴者の涙を誘ったという。
【写真】韓国の映画賞を総なめにした「ビバ!ラブ」
彼女はヨン様だけでなく、「冬のソナタ」(02)ではチェ・ジウの母親、「夏の香り」(03)ではソン・スンホンの母親、「威風堂々な彼女」(03)では ペ・ドゥナの母親、映画『マイ・ブラザー』(04)ではウォンビンの母親、とこれまで数々のスターのお母さん役を務めていて、“韓国国民のお母さん”とし て親しまれているのだ。
彼女が演じる母親像は、気丈で心優しい庶民的なお母さんを中心に、お金持ちのマダム、冷徹で非情な女史、お金にこだわる口うるさいオバサンなど、実に様々 だ。なかでも、10月22日(金)にDVDが発売となるラブコメディ『ビバ!ラブ』(08)では、これまでとはまったく異なる“乙女なお母さん”に挑戦 し、愉快痛快な姿を見せている。
カラオケ屋と下宿屋を営みながら必死で生活してきた50歳の母親ポンスン(ヘスク)。彼女は夫がいながらも、娘の元婚約者で21歳年下の青年グサンに恋し たことで女として目覚め、超・年の差恋愛を満喫する。グサンとアイスクリームを食べながら町を歩いたり、自転車にふたり乗りをしたり、グザンの職場にお弁 当を持って行ったりと、好きな人に一途なポンスンの笑顔や仕草は最高にキュートでハッピーだ。
初恋のような初々しさと純粋さ、少女のような可憐さに加え、中年女性のセクシーさをも好演するキム・ヘスク。家族そっちのけで恋に走られても問題だが、いくつになっても恋する女性は可愛らしい!と素直に思わせてくれる、生き生きしたお母さんには好感が持てるはずだ。