> 新曲「いのちの木陰」(11月24日発売)で27年ぶりに歌手復帰する佐良直美(65)が、21日放送のニッポン放送「上柳昌彦ごごばん!」(月~金曜後1・0)に生出演し、ラジオ復帰することが17日、分かった。
9月に復帰を発表し、今月8日にフジテレビ系「スーパーニュース」に出演したが、ラジオは初めて。復帰に注目した番組サイドのラブコールに佐良が応えた。
佐良は1969年に「いいじゃないの幸せならば」で第11回日本レコード大賞を受賞。NHK紅白歌合戦の紅組司会を5回も務めるなど国民的歌手として活 躍したが、もともと動物好きで、動物愛護をライフワークにと80年代後半に芸能界を引退。栃木県那須塩原市で家庭犬のしつけ教室を主宰するなど実業家に転 身したが、3年前にかつて同じ所属事務所だった作詞家の山川啓介氏(65)と再会。山川氏から自身をイメージしたという新曲を送られたことで復帰を決意し た。
およそ四半世紀ぶりの新曲リリースについて「不覚にも、歌をうたってしまいました。最初は私の犬の名前を使うつもりだったのに本名の佐良直美でだすなん て、まったくお恥ずかしいかぎりです」とコメント。今後については「動物の世界から離れることは絶対ありません」と二足のわらじをはき続ける意思を明らか にしている。
当日は歌手復帰や新曲への思いはもちろん、芸能活動休業中の貴重なエピソードが語られるとみられ、懐かしいナマ声に加え、歌声が飛び出す可能性もありそうだ。
9月に復帰を発表し、今月8日にフジテレビ系「スーパーニュース」に出演したが、ラジオは初めて。復帰に注目した番組サイドのラブコールに佐良が応えた。
佐良は1969年に「いいじゃないの幸せならば」で第11回日本レコード大賞を受賞。NHK紅白歌合戦の紅組司会を5回も務めるなど国民的歌手として活 躍したが、もともと動物好きで、動物愛護をライフワークにと80年代後半に芸能界を引退。栃木県那須塩原市で家庭犬のしつけ教室を主宰するなど実業家に転 身したが、3年前にかつて同じ所属事務所だった作詞家の山川啓介氏(65)と再会。山川氏から自身をイメージしたという新曲を送られたことで復帰を決意し た。
およそ四半世紀ぶりの新曲リリースについて「不覚にも、歌をうたってしまいました。最初は私の犬の名前を使うつもりだったのに本名の佐良直美でだすなん て、まったくお恥ずかしいかぎりです」とコメント。今後については「動物の世界から離れることは絶対ありません」と二足のわらじをはき続ける意思を明らか にしている。
当日は歌手復帰や新曲への思いはもちろん、芸能活動休業中の貴重なエピソードが語られるとみられ、懐かしいナマ声に加え、歌声が飛び出す可能性もありそうだ。