[映画.com ニュース] より(以下一部抜粋)
>ダーレン・アロノフスキー 監督(「レスラー 」)が、マンダレイ・ピクチャーズ製作のサイバースリラー「マシンマン(原題)」のメガホンをとることが決定した。
米 ハリウッド・レポーター誌によれば、豪作家マックス・バリーがホームページで日刊連載している同名小説を映画化するもので、小説の完成版は2011年春に 出版が予定されている。平凡な日常に嫌気がさしているメカオタクのエンジニアが、体のパーツを高品質チタンと入れ替えアップグレードしたところ、彼の新し い体を利用しようとする者たちの陰謀が発覚するというストーリー。アロノフスキー監督の新作「ブラック・スワン(原題) 」(ナタリー・ポートマン 主演、12月3日全米公開)で共同脚本を務めたマーク・ヘイマンが脚色を手がけ、原作者バリーはエグゼクティブプロデューサーとして名を連ねる。
アロノフスキー監督は、ヒュー・ジャックマン 主演「ウルヴァリン/X-MEN ZERO 」の続編の監督候補に挙がっているが、現在のところまだ契約交渉中のようだ。