Movie Walkerより(以下一部抜粋)
>『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(88)から3年後の宇宙世紀0096年を舞台に、新たなガンダムの物語が綴られる『機動戦士ガンダムUC』(00)。『亡国のイージス』(05)の福井晴敏による小説を元に、カトキハジメがメカニカルデザインを手がけるなどしてアニメ化した本作は、第1話が2月に劇場公開されるや、大きな話題を呼んだ。
【写真】シナンジュはフル・フロンタルの専用機で圧倒的な戦闘力を誇る
そんな『機動戦士ガンダムUC』の待望の第2話が11月12日(金)からのDVD&BD発売に先駆け、10月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国8劇場でのイベント上映とPlaystation Storeで有料配信されることになった。
“赤い彗星”というサブタイトルのついた第2話は、そのキーワードから期待に胸を躍らせる人も多いだろう。そう、既にポスターなどにも登場していた赤いモビルスーツを操る仮面の男、フル・フロンタルの活躍が遂に見られるのだ。
「機動戦士ガンダム」で主人公アムロ・レイの宿敵として登場し、敵役ながら根強い人気を誇るシャア・アズナブルを彷彿とさせるこの男は、“袖付き”と仇名されるネオ・ジオン残党の首魁。彼が操縦する赤いモビルスーツ、シナンジュはネオ・ジオン軍の一般モビルスーツの3倍の速さで飛行し、地球連邦軍の脅威となる。しかも、フル・フロンタルの声を演じるのはシャアと同じ池田秀一で、予告編ではシャアの名言“当たらなければどうということはない”という発言もあり、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』以降、生死不明となっているシャアなのか? なんて思いをめぐらせる人もいるはずだ。
圧倒的な存在感で、第2話で早くもユニコーンガンダムを操る主人公バナージ・リンクスより人気が出てしまいそうなフル・フロンタル。ラプラスの箱を巡る戦いはもちろん、“赤い彗星”の一挙手一投足にも注目だ。
>『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(88)から3年後の宇宙世紀0096年を舞台に、新たなガンダムの物語が綴られる『機動戦士ガンダムUC』(00)。『亡国のイージス』(05)の福井晴敏による小説を元に、カトキハジメがメカニカルデザインを手がけるなどしてアニメ化した本作は、第1話が2月に劇場公開されるや、大きな話題を呼んだ。
【写真】シナンジュはフル・フロンタルの専用機で圧倒的な戦闘力を誇る
そんな『機動戦士ガンダムUC』の待望の第2話が11月12日(金)からのDVD&BD発売に先駆け、10月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国8劇場でのイベント上映とPlaystation Storeで有料配信されることになった。
“赤い彗星”というサブタイトルのついた第2話は、そのキーワードから期待に胸を躍らせる人も多いだろう。そう、既にポスターなどにも登場していた赤いモビルスーツを操る仮面の男、フル・フロンタルの活躍が遂に見られるのだ。
「機動戦士ガンダム」で主人公アムロ・レイの宿敵として登場し、敵役ながら根強い人気を誇るシャア・アズナブルを彷彿とさせるこの男は、“袖付き”と仇名されるネオ・ジオン残党の首魁。彼が操縦する赤いモビルスーツ、シナンジュはネオ・ジオン軍の一般モビルスーツの3倍の速さで飛行し、地球連邦軍の脅威となる。しかも、フル・フロンタルの声を演じるのはシャアと同じ池田秀一で、予告編ではシャアの名言“当たらなければどうということはない”という発言もあり、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』以降、生死不明となっているシャアなのか? なんて思いをめぐらせる人もいるはずだ。
圧倒的な存在感で、第2話で早くもユニコーンガンダムを操る主人公バナージ・リンクスより人気が出てしまいそうなフル・フロンタル。ラプラスの箱を巡る戦いはもちろん、“赤い彗星”の一挙手一投足にも注目だ。