シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>2006年の映画『パリ、ジュテーム』は人間ドラマを通してパリの日常を写し撮ったすてきな短編オムニバス映画だったが、『グレムリン』のジョー・ダンテ監督たちは、また違ったパリの姿を見せてくれそうだ。
>2006年の映画『パリ、ジュテーム』は人間ドラマを通してパリの日常を写し撮ったすてきな短編オムニバス映画だったが、『グレムリン』のジョー・ダンテ監督たちは、また違ったパリの姿を見せてくれそうだ。
ハロウィーンも近いこの時期、ダンテ監督を筆頭に『CUBE』のヴィンチェンゾ・ナタリ監督、『REC/レック』のパコ・プラサ監督、そして 『THE MIDNIGHT MEAT TRAIN / ザ・ミッドナイト・ミート・トレイン』(原題)の北村龍平監督など、ホラー映画界の俊英たちが短編ホラーオムニバス映画『Paris I'll Kill You / パリス・アイル・キル・ユー』(原題)の監督を務めることに合意したとハリウッド・レポーターが報じた。
このタイトル、当然『パリ、ジュテーム』をもじってつけられたもので、こちらは直訳するならば、「パリよ、愛している」となる一方、ダンテ監督たちの手がける本作のタイトルは「パリよ、殺してやる」となり、なかなか過激なタイトルだ。
ホラー映画マニアにはたまらない顔触れで製作される本作、パリで咲くのは恋ではなく、血の花となるのか?