衝撃、唖然、絶叫……『パラノーマル・アクティビティ2』の特別映像を入手!
ぴあ映画生活より(以下一部抜粋)>低予算作品ながら全米で興収1億ドルを突破したホラー映画のアメリカ版続編『パラノーマル・アクティビティ2』が来年2月に日本公開されるが、このほど全米での観客の熱狂ぶりと、上映中の絶叫の状況を伝える特別映像が公開された。
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『パラノーマル・アクティビティ』は、家の様子がどうもおかしいという疑いを抱いたカップルが寝ている間の家の様子を記録するべく部屋にビデオカメラを設 置。一夜が明け、ビデオに映っていたものとは…という物語。『…2』の予告編では、どこかの家のリビングに仕掛けられた映像が登場。深夜1時41分に記録 された“ある不穏な光景”が一体、何を意味するのかは依然不明だ。
特別映像では、LAやNYで本作のお披露目を前に劇場外で歓声をあげるファンたちの姿や、本作に出演している女優ケイティ・フェザーストンと、前作の監督 であり『…2』では製作を務めたオーレン・ペリ氏のコメント映像が登場。その後に“映画上映中の客席の模様”が映し出され、シートに体を埋めていたかと思 えば急に絶叫する観客や、画面に映っている“何か”を目撃したせいか口をあんぐりと開けたまま固まっている観客の姿が収録されている。
『パラノーマル・アクティビティ』は、アメリカ版の続編『パラノーマル・アクティビティ2』と、日本版の続編『パラノーマル・アクティビティ第2章 /TOKYO NIGHT』の2作が製作されたが、両作品とも観た関係者は「アメリカ版は本家の恐さに新たな要素が加わった作品で、日本版は正統な続編でありながら“日 本のホラー”ならではの恐さのある作品」とコメント。日本では2作の公開時期が近いだけに、連続観賞する観客も出現しそうだ。
『パラノーマル・アクティビティ2』
2011年2月11日(金) シネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国拡大公開