『相棒-劇場版II-』、前売り券は前作比110%の売れ行き!サブタイトルも「警視庁占拠!特命係の一番長い夜」に決定でラストスパート!!
>シネマトゥデイより(以下一部抜粋)
初放送から10周年を迎えた人気刑事ドラマを映画化した『相棒-劇場版II-』のサブタイトルが「警視庁占拠!特命 係の一番長い夜」に決定したことがわかった。前売り券の売れ行きも、興行収入44億4,000万円を記録した前作『相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』と比較して、110%の売れ行きを見せており、前作を超える記録も見えてきた。
今回、タイトルが『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』に決定した本作では、主演の水谷豊と及川光博演じる警視庁特命係の刑事コ ンビ、杉下右京と神戸尊が、警視総監以下12人の警視庁幹部が人質となる前代未聞の警視庁籠城(ろうじょう)事件に挑む。サブタイトルの「特命係の一番長 い夜」という言葉からも、その事件のスケールの大きさが伝わってくる。
そんな本作の前売り券は、第1弾の2万枚がすでに完売、10月30日に発売された第2弾もすでに約2,500枚が売れており、前作比で110%の 売れ行きを見せている。水谷豊演じる杉下右京の“相棒”が寺脇康文演じる亀山薫から及川光博演じる神戸尊へ代わった『相棒』シリーズだが、テレビドラマ版 の視聴率も他のテレビドラマの追随を許さず、変わらぬ高視聴率を見せており、劇場版にも期待が高まる。(数字などの情報は配給調べ)
映画『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』は12月23日より全国公開