シネマトゥデイ

 映画『ハリー・ポッター』シリーズも終わって時間に余裕ができ、22歳に成長したロン役のルパート・グリントが恋人ができるのを楽しみにしているという。

 子供の頃から同映画に出演していたルパートは、女の子と交際をする時間がなかったとのこと。「撮影であまりにも忙しかったため交際を続けるのは困難だった。デートには行ったりしたけど、真剣な交際はできなかった。でも、シリーズも終わって、今では恋人ができるのを楽しみにしているんだ」と語っている。


 最後の映画でエマ・ワトソンとのキスシーンがあるルパートは、ちょっと変な気分だったと感想を述べている。「かわいいキスだったけど、ちょっと変な気分ではあった。1シーンだったんだけど、6回撮り直した。でも、1回目が過ぎたら気が楽にできたよ」と言っている。10年間同じキャラクターを演じてきたから、そろそろ新しい役や違うことをやってみたいと言っていたルパートに恋人ができたとの報道もすぐに聞けるかもしれない。


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