[映画.com ニュース]より(以下一部抜粋)


> 1980年代後半に人気を博したジョニー・デップ 主演のTVドラマ「21ジャンプ・ストリート」を映画化する作品の主役として、人気俳優チャニング・テイタム (「G.I.ジョー 」)が最有力候補にあがっていることが分かった。米Deadline Hollywoodによれば、テイタムは間もなく出演交渉に入るという。


同ドラマは、ハイスクールで潜入捜査を行う若き刑事たちの物語で、デップをスターダムに押し上げた作品。映画版は3Dアニメ「くもりときどきミートボール 」の監督コンビ、フィル・ロード とクリストファー・ミラーが初の実写長編作品としてメガホンをとる。脚本は、米俳優ジョナ・ヒル (「スーパーバッド 童貞ウォーズ」)のアイデアをもとに、マイケル・バコール が執筆。ヒルは同作に出演することも決まっており、テイタムとヒルの若手コンビに期待がかかっているという。


テイタムは、09年のデップ主演作「パブリック・エネミーズ 」、来年1月に米公開を控えるロン・ハワード 監督作「僕が結婚を決めたワケ」などにも出演している。



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