『ハリポタ』エマ・ワトソン、「来年は絶対来日する!」と断言!英ワールドプレミアでダニエル・ラドクリフら、約3,500人のファン前に大集結!!


シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

>19日に日米英同時公開されるシリーズ完結作前編、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』のワールドプレミアが現地時間11日、英ロンドンで行なわれ、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントの主要キャスト3名 が約3,500人のファンの前に登場。会場は熱気に包まれた。この日は原作者のJ・K・ローリングやヴォルデモート卿を演じるレイフ・ファインズらも登場 し、『ハリポタ』ファミリーの大集結となった。

 ボードを掲げてアピールし、大きな歓声を上げるファンが集まった会場に現れたエマは、気温10度以下の寒空もなんのその、ひざ上30センチはある であろう黒の超ミニトレス姿を披露。上半身はレースのデザインで肌が透け、背中が大きく開いたドレスだ。案の定、「寒いでしょ?」と突っ込まれたエマは、 「とても寒いので、コート着ちゃった!」とチャーミングな返答。本作で日本に来日できないことを、「本当は行きたかったけど、大学も行っているし、どうし てもみんなとスケジュールが合わなくて。でも来年は絶対行くわ! 約束する!!」と2011年7月に公開予定の後編『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』へ向けて力強く宣言した。


 そして、「今年も行けなくてごめんなさい」と愛らしく日本のファンに謝罪したエマは、さらに続けて「日本のファンの皆さんのサポートにはとても感 謝しています」とコメント。しかし、本作の続編があるならかかわりたいかと聞かれると「今はこのシリーズの完結で頭が一杯なの。続編について考えるには、 ちょっと時間が必要ね」と本音を吐露した。


 ダニエルが「僕の中でもベスト1の作品」と語る本作。シリーズ原作者であるJ・K・ローリングは最終章を迎えるにあたって、「とにかく楽しいわ。 なぜなら私は既に本を書き終えているの。映画の製作陣は、とうとう最後という寂しさもあるでしょうけど」とニヤリ。プレミアを精一杯満喫していた。なお、 ロン役のルパートは、ジニー役のボニー・ライト、ルーナ役のイヴァナ・リンチと17日に来日する。


 『ハリー・ポッターと死の秘宝』はシリーズ第7章にして前後編2部作によるシリーズ最終章。宿敵ヴォルデモート卿の復活により世界中に闇が立ち込める中、17歳になったハリーが最後の冒険に向けて動き出す。


映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国公開



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