[映画.com ニュース ]より(以下一部抜粋)
> 人気バンパイア映画シリーズの第3弾「エクリプス トワイライト・サーガ 」のヒット御礼舞台挨拶が11月13日、東京・有楽町の丸の内ルーブルで行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた上戸彩 と成宮寛貴 が出席した。
原作は全世界で累計1億冊を売り上げたステファニー・メイヤーのベストセラー小説。人間の少女ベラ(クリステン・スチュワート )とバンパイアの青年エドワード(ロバート・パティンソン )の“禁断の恋”を軸に、長年にわたり敵対関係にあったバンパイアとオオカミ族が手を組み、ベラを狙う凶悪なバンパイア集団と壮絶な戦いを繰り広げる。日本では11月6日から全国268スクリーンで公開中だ。
主人公ベラを演じた上戸は、冒頭の求婚シーンを振り返り「成宮くんの『結婚しよう』というセリフにキュンとなって、ドキッとしました」とニッコリ。そして、「ベラの愛情表現はストレート。素直に表現できるのはうらやましい……」と意味深に語った。
成 宮は幼いころからバンパイアが好きだったといい、「“怪し格好いい”感じが好きですね。首筋や手首をかむパターンもあるけど、僕は胸をかむスタイルがいい なって思ってました」とこだわりを披露。永遠に生き続ける設定に、「愛する人がおばあちゃんになるのを見るのは切ない。でも人生にはパートナーが必要だか ら、バンパイアの子をネットで探そうかな」。また、上戸のアフレコを「ふだんはかわいらしい声だけど、今回はセクシーで色気がある」とべたぼめだった。
この日は特製のクリスマスツリーが用意され、「坊主頭にしたい」(成宮)、「温泉に行きたい」(上戸)とそれぞれ願い事を書いたプレートを飾り付けていた。