男子700人が大コーフン!超ミニスカAKB48高橋みなみ&渡辺麻友&宮澤佐江が未来の鉄道マンたちにエール

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>17日、実際に起きた列車事故を基に製作されたデンゼル・ワシントン主演映画『アンストッパブル』の公開に先立 ち、現在最も「アンストッパブル(止まらない)」なアイドルグループ・AKB48の高橋みなみ、渡辺麻友、宮澤佐江が、鉄道関係の教育を行っている都内の 男子校・岩倉高等学校に登場。男子生徒たちの熱狂的な歓迎を受けながら、未来の鉄道マンたちにエールを送った。

 同校のホールに集まった700人の男子生徒たちだが、この日のゲストが誰かということは知らされておらず、司会者に呼び込まれて高橋、渡辺、宮澤 の3人がミニスカートのキュートな衣装で登場すると、生徒たちの興奮は一気に頂点へ! お祭り騒ぎ状態の会場を見渡した高橋は、「すごいですね。男子が いっぱいいますよ……」とつぶやいてそのエネルギーに圧倒された様子だった。


 本作は暴走する列車を命懸けで止めようとする鉄道マンたちの物語。司会者から「もし同じ状況だったらどうやって電車を止める?」という質問が出る と、高橋は「わたしが超人という設定なら、全力のけりで止めます!」と言ってミニスカートを翻してキックのポーズ! 普段は男子だけの空間で過ごしている 同校の生徒たちをさらに興奮させる。一方の渡辺は、「自分の力じゃどうにもならないので、警察に電話します」と普通(?)の回答をし、高橋に「リアルだ ね」と突っ込まれた。


 さらに、生徒たちに電車の点検と出発の合図を教えてもらった3人は、駅員の帽子をかぶって即席コスプレをすると、「アクション良し、ストーリー良 し、キャスト良し、出発進行!」と生徒たちと一緒に本作のPRを行い、ラストには特製の駅弁を生徒にプレゼントするなど、未来の鉄道マンたちと熱い盛り上 がりを見せた。


 『アンストッパブル』は実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。


映画『アンストッパブル』は2011年1月7日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開

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