映画.com ニュース ]より(以下一部抜粋)


> 「スクール・オブ・ロック 」の脚本家マイク・ホワイト が、映画「高慢と偏見とゾンビ」の監督に決定した。米Deadline Hollywoodによれば、ライオンズゲートとホワイトが正式に契約を結んだ。


原作は、ジェーン・オースティン 著の古典名作「高慢と偏見」を、作家セス・グラハム・スミスがゾンビ版にアレンジしたもの。


当初、デビッド・O・ラッセルが監督、女優ナタリー・ポートマン が主演の候補に挙がっていたが、ポートマンが降板。その後、ラッセルも監督の座を退き、ホワイトがメガホンをとることになった。ポートマンは出演は見送ったが、引き続き自身の製作会社ハンサムチャーリー・フィルムズを通じて、本作のプロデュースに関わるという。


ライオンズゲートはこれから、主役エリザベス・ベネット、Mr.ダーシーほかのキャスティング選考に入る。