「鋼の錬金術師」、映画前売り券でコミック最終巻にスタンプ押印!?新作でついに禁断の絆明かされる!
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)2011年夏に映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』の公開が決定したシリーズ累計5,000万部突破の大ヒットコミックス「鋼の錬金術師」で、22日に発売された最終巻とな る27巻と、映画の前売り券を購入すると、劇場窓口で27巻内にある「メモリアルスタンプページ」に、「ハガレン・メモリアルスタンプ」を押印してもらう ことができるちょっと変わった特典が付くことがわかった。そのほか、「荒川弘先生描き下ろし特製色紙」もプレゼントされるという。
「鋼の錬金術師」は、2001年より月刊「少年ガンガン」にて連載され、その後2003年にはテレビアニメも放映されている人気コミックス。映画 化は、興行収入13億円を記録した2005年の『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』以来。22日に最終巻となる27巻と、映画の前売り券を同時発売し、さらにはメモリアルスタンプと特製色紙という豪華特典を付けた 「鋼の錬金術師」は、コミックスと映画の相乗効果で、さらなる話題を集めそうだ。
今回の特典は、映画の前売り券購入時に、劇場窓口に最終巻を提示するとプレゼントされる。「荒川弘先生描き下ろし特製色紙」もうれしいところだが、この特典によりコミックスの1ページに得られるという「ハガレン・メモリアルスタンプ」も面白い。
架空の錬金術を科学の一種とする世界を舞台に、人体錬成、ホムンクルス(人造人間)、キメラ(合成獣)といった禁忌(タブー)とされるテーマを描 いたダークファンタジー「鋼の錬金術師」。『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』では、エドワード・エルリックとその弟、アルフォンスの禁断のきずなに迫るという。脚本に映画『ホワイトアウト』の原作・ 脚本を手掛けた小説家の真保裕一も加わった本作は、その完成度も期待ができそうだ。(数字などの情報は配給調べ)
映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』は2011夏全国公開