[映画.com
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] より(以下一部抜粋)
「嵐」の二宮和也と松山ケンイチがダブル主演するSFアクション大作「GANTZ」のジャパンプレミアが11月29日、東京・JCBホールで 開催された。二宮、松山のほか、共演の吉高由里子、本郷奏多、夏菜、山田孝之、佐藤信介監督らが出席した。
二宮&松ケン、日比谷野外音楽堂に飛び入り参加
「週刊ヤングジャンプ」に2000年から連載されている奥浩哉の人気漫画が原作。映画は、死んだはずの人間が黒いナゾの球体「GANTZ」に召還され、理由も分からないまま異形の「星人」との戦いを強いられる姿を前後編の2部作構成で描く。
主人公の大学生・玄野を演じた二宮は、09年11月から約6カ月かけて行われた撮影を振り返り「ようやくこの日にたどり着くことができた。人間ドラマもアクションもすごい迫力で見ごたえがある。いろいろなことを考えさせられる作品になった」と充実した表情を浮かべた。
一方、働きながら弟との生活を支える加藤に扮した松山は、「長い撮影期間はCGとの戦いでもあった。非現実と現実を行き来する難しさや苦労もあったが、 新鮮な感覚も味わい、有意義な時間を過ごすことができた。まさに“GANTZ”の世界観が表現されていると思う」とアピールした。
佐藤監督は、「映画が始まる前に感じる、今まで見たことのないものを見られるんじゃないかという期待感が、映画を体験するひとつの醍醐味だと思う。原作 を読んで、次に何が起こるか分からないというワクワクした気持ちを、そのまま映画に反映したいと思った。この作品にはその興奮が実っていると思う」と語っ た。
なお、海外の原作ファンからも注目を集めていた本作は、日本での公開を前に、アメリカで先行公開されることが決定。全米約300館で先行上映されるとのサプライズ発表に、監督・キャスト一同、感激の面持ちだった。
「GANTZ」は、前編が2011年1月29日、後編が4月23日に全国で公開。
「嵐」の二宮和也と松山ケンイチがダブル主演するSFアクション大作「GANTZ」のジャパンプレミアが11月29日、東京・JCBホールで 開催された。二宮、松山のほか、共演の吉高由里子、本郷奏多、夏菜、山田孝之、佐藤信介監督らが出席した。
二宮&松ケン、日比谷野外音楽堂に飛び入り参加
「週刊ヤングジャンプ」に2000年から連載されている奥浩哉の人気漫画が原作。映画は、死んだはずの人間が黒いナゾの球体「GANTZ」に召還され、理由も分からないまま異形の「星人」との戦いを強いられる姿を前後編の2部作構成で描く。
主人公の大学生・玄野を演じた二宮は、09年11月から約6カ月かけて行われた撮影を振り返り「ようやくこの日にたどり着くことができた。人間ドラマもアクションもすごい迫力で見ごたえがある。いろいろなことを考えさせられる作品になった」と充実した表情を浮かべた。
一方、働きながら弟との生活を支える加藤に扮した松山は、「長い撮影期間はCGとの戦いでもあった。非現実と現実を行き来する難しさや苦労もあったが、 新鮮な感覚も味わい、有意義な時間を過ごすことができた。まさに“GANTZ”の世界観が表現されていると思う」とアピールした。
佐藤監督は、「映画が始まる前に感じる、今まで見たことのないものを見られるんじゃないかという期待感が、映画を体験するひとつの醍醐味だと思う。原作 を読んで、次に何が起こるか分からないというワクワクした気持ちを、そのまま映画に反映したいと思った。この作品にはその興奮が実っていると思う」と語っ た。
なお、海外の原作ファンからも注目を集めていた本作は、日本での公開を前に、アメリカで先行公開されることが決定。全米約300館で先行上映されるとのサプライズ発表に、監督・キャスト一同、感激の面持ちだった。
「GANTZ」は、前編が2011年1月29日、後編が4月23日に全国で公開。