Movie Walkerより(以下一部抜粋)
>今では『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウ船長と言われて、ジョニー・デップ以外の俳優を思い浮かべる人はまずいないだろうが、一作目の脚本家が脚本を書いた時点では、このキャラを演じることを想定していた俳優が他にいたらしい。
【写真】1作目の脚本段階では何とヒュー・ジャックマンが演じる予定だった!
「最初にあのキャラクターを書いた時には、ヒュー・ジャックマンが演じることを想定していた。だから、キャラクターの名前もジャックマンをもじって、ジャック・スパロウなんだ」と脚本家のスチュアート・ビーティーが語ったとMTV.comが伝えている。
ビーティーとジャックマンは共にオーストラリア出身で、彼が『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』(03)の脚本を準備していた頃、ジャックマンは母国オーストラリアでは既にスターだった。しかし、世界的にあまり知名度がなかったため、製作側が起用を却下したという。
その後ジャックマンも『X-MEN』シリーズ(00~09)や『ヴァン・ヘルシング』(04)などでハリウッドスターの仲間入りを果たし、2009年にはアカデミー賞授賞式の司会を務めたほどだが、彼がジャック・スパロウ船長を演じていたら『パイレーツ』シリーズは全く別の映画になっていたに違いない。
>今では『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウ船長と言われて、ジョニー・デップ以外の俳優を思い浮かべる人はまずいないだろうが、一作目の脚本家が脚本を書いた時点では、このキャラを演じることを想定していた俳優が他にいたらしい。
【写真】1作目の脚本段階では何とヒュー・ジャックマンが演じる予定だった!
「最初にあのキャラクターを書いた時には、ヒュー・ジャックマンが演じることを想定していた。だから、キャラクターの名前もジャックマンをもじって、ジャック・スパロウなんだ」と脚本家のスチュアート・ビーティーが語ったとMTV.comが伝えている。
ビーティーとジャックマンは共にオーストラリア出身で、彼が『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』(03)の脚本を準備していた頃、ジャックマンは母国オーストラリアでは既にスターだった。しかし、世界的にあまり知名度がなかったため、製作側が起用を却下したという。
その後ジャックマンも『X-MEN』シリーズ(00~09)や『ヴァン・ヘルシング』(04)などでハリウッドスターの仲間入りを果たし、2009年にはアカデミー賞授賞式の司会を務めたほどだが、彼がジャック・スパロウ船長を演じていたら『パイレーツ』シリーズは全く別の映画になっていたに違いない。