シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>ジョニー・デップの出世作であるテレビドラマ「21ジャンプ・ストリート」が正式に映画化されることがコロンビア・ピクチャーズから発表されたが、主役はうわさされていた、映画『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムに決定したことが明らかになった。

 ヒット・フィックス.comによると、エグゼクティブ・プロデューサーはジョナ・ヒルで、監督はアニメ映画『くもりときどきミートボール』のフィル・ロードとクリストファー・ミラーが手掛け、主演は映画『G.I.ジョー』『ステップ・アップ』のチャニング・テイタムに決まったとのこと。


 「ジョナは、彼自身とテイタムにぴったりの面白い作品としてプロデュースしたよ。監督のフィルとクリスも親近感のある解釈で映画を撮ってくれるだろう。来年春の撮影開始が楽しみだ」とコロンビア・ピクチャーズの社長はコメントしている。


 映画化の話が本決まりする前に、ジョナはジョニーにカメオ出演してほしいとメディアを通してメッセージを送っている。「ジョニーがカメオ出演できるシーンを書いたんだ。ぜひ出演してもらいたい」とのジョナのラブコールにジョニーがどう応えるかが注目される。「21ジャンプ・ストリート」は若いルックスの刑事たちが高校生のフリをして覆面刑事として活躍するドラマで、映画版も同じ設定になるものと思われるが、詳しいストーリーなどは明らかにされていない。


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