[映画.com ニュース ] より(以下一部抜粋)
>リュック・ベッソン 製作・脚本の「トランスポーター 」シリーズが、アメリカでテレビドラマ化されることが明らかになった。「トランスポーター 」は、ジェイソン・ステイサム 演じるプロの運び屋の活躍を描くアクション映画で、これまでに第3弾までつくられている。
ベッソンの製作会社ヨーロッパ・コープのピエランジュ・ル・ポギャム 社長が米Deadlineに語ったところによると、制作費4800万ドルをかけて、来年はじめに12話を制作することになるという。
また、リーアム・ニーソン 主演のアクション映画「96時間 」も、ドラマ化の準備が進んでいるという噂も。ベッソン作品といえば、「ニキータ 」が今秋、マギー・Q (「M:i:III 」)主演で2度目のテレビシリーズ化に成功したばかり。アメリカの映画市場においてベッソン作品は必ずしもヒットしているとは言いがたいが、ドラマの題材としては需要が高いようだ。
テレビ化されたら毎週お父様(リーアム・ニーソン)がどこかの都市を犯罪組織もろとも(順番、間違ってません)壊滅させることになりそうですわ。ほとんど等身大のゴジラも同然、違いは放射能光線吐かないだけ。頼むから日本には来ないでね~(すでにジャン・レノ来てたし@「WASABI」)。
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