シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>ドリュー・バリモア主演で映画化されたこともあるスティーヴン・キングの小説「ファイアスターター」が再度映画化さ れることが明らかになった。原作は、ベストセラー作家宮部みゆきにも影響を与えたホラー小説の傑作だけに、今回の映画化企画には注目が集まりそうだ。
>ドリュー・バリモア主演で映画化されたこともあるスティーヴン・キングの小説「ファイアスターター」が再度映画化さ れることが明らかになった。原作は、ベストセラー作家宮部みゆきにも影響を与えたホラー小説の傑作だけに、今回の映画化企画には注目が集まりそうだ。
「ファイアスターター」は映画『グリーンマイル』『ショーシャンクの空に』『ミザリー』などの原作者として知られるスティーヴン・キングの代表作。1984年にドリュー・バリモア主演で映画『炎の少女チャーリー』として映画化された作品のリメイクとなる。
本作は、政府の薬物実験を受けた両親を持ち、その結果パイロキネシス(自然発火)能力を身に付けた少女に軍事利用をたくらむ特殊機関が迫るサスペ ンス・ホラー。原作は、ベストセラー作家宮部みゆきにも影響を与えており、同様の設定を用いた宮部の小説「クロスファイア」は矢田亜希子主演で映画化され ている。
今回のリメイクは、すでに映画『モーテル』シリーズのマーク・L・スミスが脚本を務めることが発表されている。キャストや監督名などはまだ明かされていないが、最新のVFXを用いた炎の映像には期待が高まりそうだ。