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ニュースより(以下一部抜粋)
> 見かけは怖いが心は優しい、緑の怪物シュレックを描く人気シリーズの最終章「シュレック フォーエバー」が12月18日、全国357スクリー
ンで公開。声優を務めた浜田雅功、藤原紀香、山寺宏一、竹中直人、劇団ひとりが東京・新宿ピカデリーで舞台挨拶に立った。
2001年に誕生した「シュレック」シリーズは、これまで全世界で2400億円の興行収入を記録し、「アニメシリーズ世界興行成績No.1」としてギネ
ス認定されている。アカデミー賞長編アニメーション部門を受賞した1作目「シュレック」では怪物シュレックとフィオナ姫の恋愛、2作目ではシュレックの結
婚、3作目ではシュレックの家族を描いてきた。
浜田は、アフレコを振り返り「監督に何度『おまえがやってみろ!』と言いそうになったか分からない」。さらに、同シリーズ完結とともに声優業を卒業するのかについて、「そうです!」と即答し、場内を騒然とさせていた。
一方、フィオナ姫の声を担当した藤原は「こういう愛情いっぱいできずなの大切さを教えてくれる作品に携われて良かった」。すると、浜田は「僕もそれを言
おうと思った」と茶々を入れ、LAプレミアでキャメロン・ディアスとレッドカーペットを練り歩いた藤原に対し、「なんであんたばっかり、そんないい思いし
てんの?」と不満たらたらだった。