シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

> 数々の賞にノミネートされている映画『ブラック・スワン』とナタリー・ポートマンだが、この役を引き受けたことでナタリーと父親の間に確執が生じてしまったと報じられている。

ナタリーは同映画でレズビアンのバレリーナを演じ、共演のミラ・クニスとラブシーンもこなしたが、保守的なナタリーの父親は、この役を演じることに反対し、引き受けてしまったがために二人の関係は冷ややかなものになっているとWENNなどのメディアが報じている。


しかし、ナタリーはピープル誌にこれを否定。「性的描写が多い映画だから、父がどう反応するか、とても緊張したけど、見終わった後、『今まで出演したお前の映画の中でこれが一番気に入った』と言ってくれたの。これほどうれしいほめ言葉はないわ」と言っている。


 『ブラック・スワン』はSAG(全米映画俳優組合)賞、ゴールデン・グローブ賞、批評家チョイス・ムービー・アワードなどにノミネートされ、米国映画協会が選ぶ2010年のトップ10映画の1本としても選ばれている。



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